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内容説明
【電子限定!雑誌掲載時のカラー扉収録!】
4姉妹と母。人生は宝物を増やす旅。
アパレル通販会社で働く4姉妹の末っ子・仁衣。懸命に口説いたブランド「onde」の出店が始まったが、売上が低調で、出店を1年限りにしたいと聞かされる。後輩・山田と対策案を考えた末、仁衣お気に入りの動画配信者に2人で会いに行き…?
役所勤務の次女・太重の部署に、不倫で離婚されたと噂される桂木が異動してきた。ある日、1人で職場を訪れた彼の愛娘を太重が保護することになりーー。
正しく誠実でありたいけれど、時には肩の力を抜いて。
人間関係が心地よく広がっていく第4巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
るぴん
27
4巻も全てのセリフが名言。「山田も私の見つけた宝ものだ」なんて、愛の告白より凄いことを言ってる気がする。イチ姉とヨナちゃんの友情も好きだし、山田と岳がいつの間にか仲良くなってるのもすごく好き。読むたびに静かにじんわりと心が温まる。2022/10/11
どあら
27
妹から借りて読了。洋服と本は昔ほど売れないですね…。2022/08/31
ぐうぐう
24
肩の力を抜く。そのことに自分で気付いて、ゆっくりと深呼吸するのも大事だけれど、誰かの言葉、誰かの存在によって、そのことに気付かされるのは、とびっきり幸せだ。「そんなに正しく生きようと思わなくてもいいのよ」それは、誰かが自分のことをちゃんと見ていてくれている証だから。リアルではたくさんの人と関わりたくはないという四女の仁衣。けれど「いろんな人が生きていることは知っていたいんだな」と思う。「違う声で違う姿で違う価値観で違う毎日を生きてるのがおもしろい 自分もちょっと自由になれる」(つづく)2022/07/18
葉鳥
12
「そんなに正しく生きようと思わなくていいのよ。楽におやんなさい」リアルではたくさんの人と関わりたいとは思わないけど、いろんな人が生きていることは知っていたいって気持ちに共感。なんでも包み隠さず話すような関わり方ではないけど、みんなお互いに優しく見守り合っているのがいいな。2022/08/20
ozoz
10
大切にしたい言葉をもらしたくなくて、ページをいったりきたり。じわーっと効く。山田の喜びを味わう姿、愛おしいなぁ。仁衣ちゃん、深く考え、味わう人。太重さん、縁だけのメガで語る余白の多いことよ。クリスマスボックスいいなあ。2022/07/19
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