出版社内容情報
【目次】
内容説明
破産と恥辱と嘘だらけの世界に華開く、真実の愛。世界中で愛される名作小説の、作家本人による戯曲版。虚飾と歓楽の中に生きる娼婦、マルグリット・ゴーティエは、青年アルマンの真摯な愛に出会い、はじめて幸福を知る。しかし、淪落の身に注がれる世間の冷たいまなざしは、その愛を許さない。愛するがゆえにみずから別離を選び、幸福から身を引くその姿は、いまなお痛切な美しさを放つ。
著者等紹介
デュマ・フィス,アレクサンドル[デュマフィス,アレクサンドル] [Dumas fils,Alexandre]
1824年、パリに生まれ、1895年、マルリー=ル=ロワに没する。フランスの劇作家・小説家。アレクサンドル・デュマの婚外子。小説『椿姫』(1848)で一躍注目を集める。翌年、自ら戯曲化した同作は検閲により上演禁止となるが、のちに大成功を収めた。1874年にアカデミー・フランセーズの会員に選ばれている
大竹仁子[オオタケヒロコ]
1940年、中国の済南市に生まれる。京都大学大学院博士課程修了。嵯峨美術大学名誉教授。専攻、フランス文学
三木原浩史[ミキハラヒロシ]
1947年、兵庫県に生まれ、2026年、奈良県に没した。京都大学大学院博士課程中退。神戸大学名誉教授。専攻、フランス文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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