内容説明
平賀源内、杉田玄白、大久保左馬之介ら一行を乗せた「ゑれき丸」は、大嵐のなか、命からがら謎の島に辿り着いた。上陸した日の夜、源内たちは突如巨大な龍に襲われ水夫三人が犠牲に! さらにその翌日、島の探索に出た源内の前に、江戸に残した恋人・お吟にそっくりの龍使いの姫が現れる。彼女を助けたことで、思わぬ戦に巻き込まれた源内は、あろうことか囚われの身に……。吼える龍に、火を噴く銃。常に危険と隣り合わせのこの島で、源内は無事に庄九郎を見つけ出し、日本国へ帰れるのか?
目次
十九章 源内謎の島に上陸しついに龍に遭遇する語
二十章 源内海神宮に行きて後黄金を見て大いにびっくりする語
二十一章 源内蓬莱島の由来を姫より聴きてたまがりし語
二十二章 源内〓の謎を解きて方丈国に向かう語
二十三章 源内望郷の念あらたにして江戸にもの狂いする語
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- 完訳 オズのリンキティンク



