集英社文庫<br> 決定版 大江戸恐龍伝 二

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集英社文庫
決定版 大江戸恐龍伝 二

  • 著者名:夢枕獏【著】
  • 価格 ¥1,375(本体¥1,250)
  • 集英社(2026/02発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784087448528

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内容説明

ゑれきてるを復元した源内の次なる挑戦は、その昔、龍宮から“龍の掌”を持ち帰った男が遺した秘密文字の解読だった。謎の書きつけを手に、龍の棲む黄金の島を追い求める源内はついに、驚くべき豊臣家の秘事に辿り着き――!? 一方、新たな金脈を探す和蘭陀国(オランダ)、近ごろ世間を騒がせている盗賊・火鼠の一味もまた、同じ島の存在を追っていた。平賀源内と阿蘭陀国、それぞれの思惑と野望が渦巻き交錯する第二巻。物語はさらなる深みへ――。

目次

三章 源内江戸にもどりて奇態なる貝に遭遇し杉田玄白と密談する語
四章 源内長崎屋にてツンベルクと龍問答いたす語
五章 源内お吟と寝物語して琉球博士・田村元雄よりおもろの話を聴く語
六章 源内大いに飲み酔いつぶれてゑれきてるを修理なす語
七章 源内ゑれきてるにて世間を驚かせ琉球文字を解読する語
八章 源内琉球文字を解読して、仰天する語
九章 有野作之進 書きたる奇態の物語 現代語訳の語
十章 思案の源内 三津井庄右衛門の話を聴きて心騒ぐ語
十一章 源内幕府をおおいにたぶらかし巨大なる船を造らんとする語
十二章 火鼠の一味暗躍して源内若き長谷川平蔵と再会する語
十三章 盗賊ながら天晴れの覚悟あるも龍の骨のさらなる不思議の語

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

イシカミハサミ

12
夢枕獏さんの作品では 安倍晴明や空海が主人公の話を楽しく読んでいたわけだけれど、 この作品の主人公の平賀源内がかなり抜き身の人間なところも、小学館版大江戸恐龍伝をいったんパスした理由だったかもな、と思った。 晴明や空海はかなり浮世離れしている。 比べて源内は欲もあるしずっと金に困っている。 夢枕獏という大家が描く、抜き身の人間に、当時は逃げ腰だったかも。 今なら受け止められる。 このタイミングまでこの作品を読まずに置いておいてくれた自身にナイスを送ります。2026/03/08

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