内容説明
菊姫奥女中のお光が深川の下屋敷に移ると、さっそく始まる大騒動。
姫君剣術指南役のお光が町場で姫の警護をするうち、酔った不良旗本に絡まれる。
さらに瓜二つの双子の兄が、お光と間違われてしまい…。
大名笹倉伊予守の姫君、菊姫の警護兼剣術指南役の奥女中として奉公に上がったお光だったが、菊姫が深川の下屋敷に移るのに従い、一緒に移ることになった。下屋敷でも剣術指南をすることになったある日、お光はかつて通った剣術道場に菊姫とともに行くが、帰り道、不良旗本に絡まれる。さらに、瓜二つの双子の兄がお光と間違われ、しかも果たし状が深川の実家に届いて……。
奥女中生活で大変身のはずのお光が…新シリーズ第2弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
マカロニ マカロン
17
個人の感想です:B+。双子の兄清太郎と入れ替わってお光が剣術を習い、大名家の奥女中として姫様に剣術指南する「おてんば剣法」シリーズ第2弾。殿様のお手つきで奥女中の一人が男児を産み、お光が仕える姫様は深川の下屋敷に移ることになった。この時代の男性優位の家系制度、男だけが住んでいた屋敷に女性たちが移転することになり、建物、トイレ、風呂などを大改造など、女性進出のためのインフラ整備など現代的な内容もあり、フェミニズムの観点も多い時代小説と感じた。そのためか時代劇に付きものの剣術の場面は少なめだった2025/11/03
アカツキ
10
おてんば剣法ごめんあそばせ2作目。お光は姫の警護兼剣術指南役の奥女中として、姫君とともに剣術道場に通っていた。道場からの帰り道、不良旗本に絡まれる。その場は十手持ちになった平吉が間に入ってくれて助かるが、その後、不良旗本が道場にふらりとやってきて…。前作のおさらいがしっかりしているので未読の人でも大丈夫。ただ、本の半分が振り返りの内容というのはいただけないし、新規の内容は圧倒的に物足りない。次巻もこの調子なら厳しいな。2026/03/30
-
- 洋書電子書籍
- Revenge Prey




