二見時代小説文庫<br> おてんば剣法ごめんあそばせ1 - 深川の鬼娘

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二見時代小説文庫
おてんば剣法ごめんあそばせ1 - 深川の鬼娘

  • 著者名:伊丹完
  • 価格 ¥957(本体¥870)
  • 二見書房(2025/12発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784576250649

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内容説明

妹は男まさりのお転婆、双子の兄は優しい性格。
誰も驚く妹の大変身!

父は双子兄妹の先を考え、剣術と踊りを習わせるが、入れ替わって妹が剣士に。
大名姫君の剣術指南に抜擢され奥女中となった妹は…

深川の道具屋の娘お光は男まさりのお転婆、双子の兄・清太郎はおとなしく引っ込み思案だった。悩んだ父親はお光に踊りを、清太郎には剣術を習わせるが、気が付いたら二人は入れ替わっていたのだった。剣に秀でたお光は大名家で奥女中として姫様に剣術指南をすることになり、姫様に竹刀を持たせようとするのだが…。ある夜、お光は、屋敷に入り込んだ盗っ人を捕縛して…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

マカロニ マカロン

15
個人の感想です:A-。深川佐賀町の道具屋田島屋に双子が誕生。兄の清太郎は大人しく引っ込み思案。妹のお光は餓鬼大将に反撃し、「深川の鬼娘」とあだ名される。父は兄に剣術、妹に踊りを習わせようとするが、顔の似た二人は入れ替わってしまう。剣術を極めたお光は大名家に奥女中として入り、菊姫様に剣術指南を始めた。表題の「ごめんあそばせ」が使われる場面を読んで、大笑いしてしまった。『とりかへばや物語』にも似た展開がある。兄妹は性自認はストレートだと思うが、男らしさ、女らしさで決め付ける世間への反撃が愉快で、続編を読みたい2025/06/29

アカツキ

12
おてんば剣法ごめんあそばせ1作目。深川の道具屋に双子が生まれる。兄の清太郎は穏やかで争いごとが苦手、妹のお光は正義感の強いおてんば娘。悩んだ父親は清太郎に剣術を、お光に踊りを習わせるが、二人はこっそり入れ替わって…。明るく楽しい時代小説。面白かった。もうちょっと清太郎との入れ替わり話を楽しみたかった気持ちがあるが、お光の屋敷奉公の話も十分楽しく満足。表紙は内容に合わせてもっとコミカルな感じでもよかったと思う。2025/11/15

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