内容説明
あら、あら、あら。もう朝だというのに、いつも頼りになる、十年屋の執事猫・カラシは、眠たそうに目をこすっていますよ。マスターは? まだ起きてきませんね。さては昨夜、十年屋とカラシはふたりで……? 大人気シリーズの第9巻は、魔法街のひとりと一匹の、とびきりおかしなある夜のできごとのほか、5つのお話をお届けします。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
takaC
15
自分だったら十年屋に何を預けるかな。難問だ。2026/03/17
あさみ
11
今回も素敵な魔法と、悪い人には相応の運命があり、とても濃かった。今作ではカラシが足を怪我してしまっていたので、十年屋さんが不器用ながら色々やってて微笑ましかったです。あり得ない程の寒気に襲われるニーカさんは、その寒気を預けたいと願って十年屋に辿り着いた。でもその正体は…?カラシの感謝の気持ち、愛する気持ちのこもったプレゼントを十年屋さんにしたいと思って、何か探しに行くけどなかなか決まらない。そんな時にある魔法使いに会いに行くことを決めます。新しい魔法使いの秘密?も知って、次回詳しく出てくるかなーと楽しみ2026/03/11
小梅さん。
11
十年屋さんには、今回もいろんなお客様。 珍しく、お買い上げのお客さまも。 購入の「秘密」は、素敵でもあり、切なくもある。 だから、きっとそうなると期待していた結末でほっとした。 執事猫カラシのケガ、無事に治ってよかった。というか、そうか、裸足なのね、猫だもんね。 回復して、十年屋さんへのプレゼントを一生懸命考える様子が素敵。そして、選んだプレゼントも最高! あの人は、今後も登場してほしい。最後の姿がなんとも微笑ましかったし。2026/02/28
カール
10
十年屋さんへの感謝の気持ちを伝えようとプレゼントを考えるカラシが思いついたのが形屋カボさん。それはそれは素敵なプレゼントが出来上がりました。そのプレゼントのお返しにと、2人で真夜中のパーティーを開催することに。いつもはダメなことだけど、こんな時こそ思いっきり楽しむのはいいですね。カボさんは人間界に住んでいて、魔法界には通って来てるなんてびっくり。またカボさんの活躍するお話が読みたいです。2026/03/27
Tamy
4
真夜中のティーパーティ、私もお呼ばれしてみたい。楽しそう!今回はブラックなのが少な目でカラシのプレゼントもステキでよかった!引き換えた大事なものはまた貰えるかな?ない姿は寂しいんだけど、でもカラシの思いは届くはず。ワクワク。2026/03/02
-
- 電子書籍
- 令和川柳選書 きずな




