内容説明
生きる道をどう見いだすか。先人たちの知恵に耳を傾け、考える
■ご注意ください■
※電子版では権利処理の都合上、一部コンテンツやコーナーを掲載していない場合があります。ご了承ください。
■今号のテーマ
『星の王子さま』『銀河鉄道の夜』から『ハリー・ポッター』『すずめの戸締まり』まで。傑作ファンタジーは「真理」「善悪」「救い」「不条理」「生と死」など、人が生きていく際に必ず直面するテーマをどう描いてきたのか。その世界観を読み解き、誰もが宿している普遍的な宗教心を感じ直す。
■講師:中村圭志
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
D
47
特に宮沢賢治の銀河鉄道の夜の解説がおもしろかった。自分としては、宮沢版『神曲』という認識が生まれました。2026/06/13
だんでらいおん
3
面白かった!ハリーポッターをはじめファンタジーが好きなのですが、こういった評論は初めてでした。宗教的な観点から物語を読み解く、作家さんの育った環境や人生、宗教観ももちろん物語に影響している、ということ当たり前だけど全く意識していなかったので新たな観点ができました。面白かったです。2026/05/10
saeko h
3
子供の時以上になぜかファンタジーを読みたくなって読んでいる最近。河合隼雄氏の童話、神話の本も読んでいるからかな。 読まず嫌いだった銀河鉄道は少し興味が湧いた。宮沢賢治の生い立ちや作品成り立ちも面白く。 面白いのはゲド戦記、ナルニア、ハリーポッターを時代の要請としての比較した部分。 日本アニメ比較、手塚、宮崎作品など。ただ私が手塚氏の作品以外はあまり興味が持てず。 こんな風にさらっと自分がどんなファンタジーが好きなのかとか相関的に比較してあるという意味では読んでみても良いかも。2026/04/19
Mマジパン
2
取り上げられているファンタジーの名作は、実写映画やアニメ・漫画で観て深いところで心に残り、自分の考え方や生き方に少なからず影響を受けたように思う。その意味で「宗教的」と言えるだろう。作者がその作品を創作するに至った過程が詳細に述べられており、理解しやすかった。しかし欧米の一神教的な正邪の戦いより、芥川龍之介や宮沢賢治、手塚治虫、宮崎駿の描く仏教や神道の多神教・アニミズム的な作品により共感するのは、やはり日本人だからだろうか。2026/06/05
よぽ
2
子供の頃大好きだった『ナルニア国物語』の名前があったので読んでみました。キリスト教ベースなのはうっすら知っていたけれどこんなにガッツリだったとは!時代の変遷によるナルニア〜ゲド戦記〜ハリポタの流れも興味深くて。第六回の手塚治虫〜宮﨑駿〜新海誠も本当に面白くて見え方が変わるというか増えるというか。死生学なる学問があることも初めて知りました。2026/05/22
-
- 電子書籍
- 殿下、甘えていいから闇堕ちしないで?【…
-
- 電子書籍
- もしもチート小説の主人公がうっかり人を…
-
- 電子書籍
- 【電子版だけの特典カットつき】志田音々…
-
- 電子書籍
- 悲しみを脱ぎ捨てて【分冊】 3巻 ハー…




