内容説明
「とびちゃんが、子猫を連れてきた! いっぱい!」
作家として非常勤講師として、忙しい日々を送る椹野道流さん。
突然の母親のことばが、波乱の幕開けでした。
実家の近くに現れた美しい猫、通称「とびちゃん」が産んだのは、
色も柄も違う、個性豊かな五匹の子猫だったのです。
なりゆきで、椹野さんはとびちゃんの子育てを手伝うことに。
けれど警戒心の強いとびちゃんは、近寄らせてもくれなくて……。
小説投稿サイト「カクヨム」で大人気の猫エッセイ、
末っ子・ちびすけとの出会いなどの書き下ろしと多くの写真を加えて、待望の書籍化!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Hiro
36
著者のX投稿で猫ちゃんたちの可愛い姿を楽しく見ていたけれど、本書を読んで、保護するまでにはたくさんの苦労があったのだと知った。著者に甘える様子や無防備な寝顔だけを見ていると、すっかり可愛い家猫にしか見えないけれど、そこに至るまでには大変な経緯があったのだなと思う。猫好きにはたまらない一冊。表紙もとても可愛い。2026/04/01
奈子累
1
評価:★★★★★2026/04/11
らて
1
テレビでは猫の執事に徹し、猫に囲まれ幸せそうに暮らしている様子が微笑ましくて羨ましい限りでしたが、母猫とびちゃんと4匹の子猫を捕獲するまでとてつもない苦労と試練の連続があったとはこの本を読むまで知らなかった。 家に慣れてくれるまで何年も待った子も! 私ならそんなに辛抱強く待てず、強行突破してしまいそうですが、猫の気持ちに寄り添って慎重に距離を保ちつつ、ご飯を食べに通ってくれる猫たちを極寒の玄関で待ち続けたり、 猫が家に上がり始めたら、慣れるまで息を潜めたり、椹野さん大尊敬です!2026/04/11




