出版社内容情報
「定量」と「定性」両方のマーケティングリサーチをオンライン(リモート)で進める方法を解説。
目次
第1章 オンライン・リサーチの基本(オンライン・リサーチ;オンライン定量調査 ほか)
第2章 オンライン定量調査(進化するオンライン定量調査;オンライン調査の勃興―なぜこれほど普及したのか ほか)
第3章 オンライン定性調査(1)―基本と進め方(オンライン定性調査;オンライン・グループインタビュー ほか)
第4章 オンライン定性調査(2)―実例と留意点(ソーシャルメディア・リスニング;SNSインサイト解析 ほか)
第5章 オンライン・リサーチとリサーチテック(リサーチテック;データ解析の適用領域とオンライン定量調査 ほか)
付録 オンライン・リサーチ関連企業のサービス
著者等紹介
岸川茂[キシカワシゲル]
(株)MROC Japanおよび、Alida JP(株)代表取締役。リサーチ・コンサルタント。ヒルズ・コルゲート・ジャパン、フィリップ・モリス・ジャパン、シノベイト(現イプソス)、JMRB(現カンター・ジャパン)でリサーチャー歴35年。企業やビジネスイベントでのマーケティング・リサーチの研修を担当する。海外のリサーチ・カンファレンスQual360APACでスピーカーを務める。外資系企業でのリサーチ経験を生かし、過去10年間、世界のMR会議への参加や世界の調査会社、リサーチャーとの協働を通して、テクノロジーの進化による最新のMR動向を研究中。同志社大学大学院修了(政治心理学修士)、ニューヨーク州立大学大学院留学。「JMRX NewMR研究会」および「コミュニティ・リサーチ研究会(CRS)」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。