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内容説明
【この合本版は単行本版『ちるらん 新撰組鎮魂歌』33~36巻が収録されています。】
《33巻あらすじ》
蝦夷地制圧を成し遂げ連戦連勝に湧く旧幕府軍だったが、旗艦・開陽丸が座礁したことにより窮地に陥る。絶望的状況の中、巻き返しを図る榎本武揚は、蝦夷政権を欧米列強に認めさせるため、世界最強国家・大英帝国との命懸けの交渉に向かう。そして、江戸では土方歳三暗殺を目論む岩倉具視が新たな刺客を解き放つ。刺客の名は高柳又四郎。「音無しの剣」と恐れられた生ける伝説が動き出す。
《34巻あらすじ》
幕末最強の戦艦・甲鉄号(ストーンウオール号)を強奪するべく、少数精鋭で奇襲をかける土方たち一行。
迎え討つは、土方歳三への強い恨みを持つ土佐・薩摩・長州の刺客たち。
そして生ける伝説、音無し剣の高柳又四郎。互いの運命に導かれるように出会い共鳴し合う、2匹の剣鬼。
土方歳三、生涯最後の死合いが始まるーーーー。
《35巻あらすじ》
無怨剣の剣鬼・高柳又四郎との死合いの中、これまで探し求めてきた「最強」の答えに巡り合う土方。しかし、依然として圧倒的な高柳の剣技を前に、土方は自らの“生”を捨て、最後の大勝負に出るーーーー。
刻を同じくして、宮古湾を念のため警戒していた新政府軍海軍が甲鉄号のもとへ迫る。
漢たちの命を懸けた甲鉄号強奪作戦、最終局面。決着の刻が迫る。
《36巻あらすじ》
一つの時代が終わろうとしている。
「幕末最後の武士」と呼ばれた漢の長きに渡る戦いもまた、決着を迎えようとしていた。
己の「武」ただ一つで激動の時代を駆け抜けたその漢は、勝機が残されていないことを知りながらも新撰組の仲間が待つ戦場へと赴く。
幕末の世に咲いた、徒華たちのーーー新撰組副長・土方歳三の戦いが、遂に終わる。
土方歳三の生涯を描いた新撰組大河、ここに完結。



