内容説明
警視庁の刑事・林原夏樹は、突如「異質事件捜査係」に異動になる。
そこは人外の存在が関わる事件を捜査する係。
そこで、覆面作家で吸血鬼の御崎禅とバディを組むことに。
夏樹と、忘れられない人外の「おばあちゃん」との思い出。
御崎禅を大好きな「狐」高良と押しかけ女房。
そしてついに恋人同士となった御崎禅と編集者の瀬名あさひが、
船上デートで遭遇する出来事。
人々と人外が紡ぐ愛おしい物語が結集した、珠玉の外伝集登場!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
23
人々と人外が紡ぐ愛おしい物語が結集した吸血鬼作家と新米編集者、そして仲間たちの視点で描かれる珠玉の外伝集。異捜に配属された林原と御崎の出会い、少年時代の林原を助けたおばあちゃんと消えた二千万円事件。九条高良のもとにやってきた嫁志願の娘。捜査一課の刑事・広野が思わぬ形で出会った憧れの作家。ディナークルーズデートするあさひと禅が遭遇する思い出の船事件。林原が異捜に配属されたエピソード周りや過去の不思議な出来事、高良のエピソードも切なく優しいエピソードで、何よりあさひと禅もどかしい関係が微笑ましくて最高でした。2026/03/22
小梅さん。
11
このシリーズでは初のEX、嬉しい。 そして、なぜか私の中では、「山路目線のお話が読める」ことになっていた。まじでなぜだ。確かに、山路が本当はどういうやつなのか、とか興味津々ではあるんだけど。 とはいえ、子供時代の夏樹の話もよかったし、高良のところにおしかけ女房がきた話は楽しかった。 夏樹の前任者正木の同期、広野の話もよかった。正木が、どこかで元気にしていてほしい。 で、はれて恋人になったはずのあさひと御崎禅、ラブラブモードに突入はいつのことやらw 2026/03/23
みうむん
9
本編のシリーズがとても綺麗な終わり方をしたので、正直これ以上何を書くの?大丈夫かな?とちょっぴり、否定的に心配していた。しかし、そんなのは杞憂だった。別シリーズでも登場し活躍中の林原夏樹がどういう経緯で異捜に移動したのかや知られざる逸話。みんなの嫌われ者(笑)の山路の意外な一面もチラリ。サブキャラ達の楽しい逸話。そして、最後にお待ちかね御崎禅とあさひのその後のエピソードなどがテンポ良く語られていき、大満足で読了。別シリーズが辛い展開が続いていたので、こちらでホッとひと息つかせてもらいました。2026/03/23
ラガール
1
いま読みたいのはこっちのシリーズじゃない…!とは思うものの、スルーもできず。 短編4編で、林原君、高良、広野、の各視点でのお話と、本編の後日談的なあさひ視点。本編では詳しく語られなかった林原君の過去の出来事が無事オチまでついた。 高槻先生の方のシリーズに御崎先生もチラッと登場したりしてるけど、あっちはえらいことになってるからなぁ…。 両者が平和に会うって世界線は当分望めなさそう泣2026/03/24
ルナ
0
第四章、御崎禅とあさひちゃんの物語にキュンキュンしてしまった。そしてHey!Say!JUMPの♪encoreが頭の中でグルグル流れる。ずっとそばに、ずっと一緒にいて欲しい2026/03/26




