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内容説明
「押見修造」の答え合わせ。
『惡の華』『血の轍』の鬼才、戦慄の回顧録。最終巻。
「描く」。
その行為がどんな意味を持とうとも、「ぼく」は……
「きみ」を通して行った、己の本性を抉る回顧。
その先で待っていた、答えとは。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
まるのすけ
5
完結 自伝的、というより、自分材料漫画家としての最新作 こうしないといけないのか、 最後のところで、漫画の外の人に迷惑と心配をかけた と書いてあるので、それなりに不安定な状態だったのかもしれない。 最終ページの写真は2人の男の子が写っていた。本当?のこと?な?の?と、なんとも言えない気持ちになった。 もっとケレン味を入れたエンタメ的な作品を求めてしまうのは、初期の押見修造を求めすぎてるのだろうか、。2026/04/01
yom
4
描くことの業。しかしその業はやはりあの人によってプログラミングされた言葉。どんどん絵が簡略化していったけど、血の轍の裁判シーンのような心境なんだろうな。目の前が真っ白になるというか、自分を含め世界が、すべてが、落書きのような線になる感覚なのかな。この先もはや描くことは残っているのか。かと言って押見修造から漫画を切り離すことは出来るのか。願わくば希望に満ちた物語(人生)を紡いでほしい気持ち。2026/03/31
shimashimapon
3
ここまで自分を曝け出せることに脱帽。周りが心配するのもよく分かる。内容以上にすごいものを見てしまった印象2026/05/09
笠
2
3.5 完結。案の定、ラストで周りに心配をかけたことを謝っていた。いやー、まぁそりゃそうだろうなぁと思った。本当業が深い漫画家だと思う。それこそ太宰とか芥川を彷彿とさせるからさぁ…。描かないと生きていけないくらい漫画がレゾンデートルになっているなら、それこそ火の鳥とか、ゴルゴとかジョジョとか、一生のライフワークになるような超長編に挑戦してほしい。そしてその業の100分の1でも木多康昭に分けてほしい。2026/07/15
オジャオジャ
2
ここまで曝け出しちゃって良いのか?ってぐらい何もかも曝け出しちゃってるナア。まるで遺書のようなマンガで読み終わった後に漠然とした深い不安が残った。押見先生ここまで曝け出しちゃって次は書くものあるのかしら?まあ押見先生ならまた何かしら描いてくれるでしょう。気長に待ってますよ。2026/05/26
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