内容説明
『百一歳。終着駅のその先へ』の作家・佐藤愛子さんは、悩める若者を叱り飛ばす。しかし、娘の響子さんにはその何倍も強烈で!?――不良になった友人を案じただけの高校生の娘になぜ激しく怒ったのか。スターとの結婚を夢見る娘に放った容赦ない一言とは? 男にも生理がある??……妊娠もするし、赤ン坊も産むわけ???? 珍説・怪説続出、痛快無比! 強い言葉が避けられる今、世間の母親像を蹴散らす愛子センセイのパワーと愛が心に響く。母娘の日常を毒と笑いで綴る傑作エッセイ、待望の復刊!
目次
復刊によせて――黒曜石の黒歴史 杉山響子
変っているお母さん 佐藤響子
ホッペタのアナ
猫ばあさん
親の心子知らず
はじめての一〇〇点
もてない娘
人生勉強とは何ぞや
夢喰い娘
我が性教育論
へんな青春論
……と思われる
へんな母へんな子
雷おふくろ
表現について
親孝行をさせる術
お正月の過ごし方
平素の心がけ
ボーイフレンド探してます
ヘソの話
春のひとさわぎ
牛若靴の話
親はまだ負けない
娘の美点
ミーハーとは何ぞや
娘七変化
ムーンライトソナタ
趣味の話
キャッと叫んでひっくり返る話
夏休みの過ごし方
クルクルクルポン
小遣について
品位なし
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
菊蔵
3
大昔に母の本棚にあったものを読んでいたのですが、図書館の新刊棚にあったので懐かしくて再読。初読みの時は子どもだったので内容をすっかり忘れてしまっていて改めて新鮮に読めました。時代が違うからちょっと強引過ぎる愛子さんのふるまいに驚いたりもしたけれど、なんともいえない温かな親子の交流が描かれていてほのぼのした気持ちに。ファンのを電話で呼びつける話には驚きました。これもまた時代なのかなあ。愛子さん、やたらカッカしているけれども、のんびりした時代の雰囲気もそこここに味わえて楽しい読書でした2026/04/05
agtk
3
本屋で見つけて即購入。懐かしさと一緒にあの頃の思い出もよみがえった。佐藤愛子さんのエッセイはどれも好きだったけど、なかでも娘と私シリーズ、大好きだったなあ。2026/03/29
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