内容説明
ユグドラとセフィ、二人の小さな英雄の活躍で迷宮が踏破されてしばらく。
街は突如――“巨大樹迷宮”に呑み込まれた!
頼みの二人は新たな冒険に旅立ち不在。アカルナニアは装備を売り廃業、ヨイシの同居人となっている。
そんな街で冒険者の士気を鼓舞するのはもちろん――ヨイシの酒場である。
火を受け付けず調理不能だった竜の肉を、石製で可食部なんて無いゴーレムの体を、
ヨイシは現代知識を活用した製法で最高の料理へと導いていく!
おかげで酒場は「我こそ迷宮を最初に踏破するものぞ!」と大賑わい。
新たに訳アリお嬢様を従業員に迎え、今日も今日とて仕込みは万全。冒険者に至高の料理を披露しよう。
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
和尚
34
嬉しい3巻目!迷宮踏破されてどう展開するんだろうと思っていたら街が突如巨大樹迷宮に飲み込まれて……しかし冒険ではなく、ヨイシはもちろん迷宮料理のための創意工夫ですねわかります、それが毎食本当にたまらなく面白い。
4巻目も欲しいなぁ、よろしくお願い致します!2026/03/12
わたー
21
★★★★★面白かった。街の迷宮が攻略され消滅してしまったことで、街を訪れる冒険者の数が減り、穏やかであるが今後の経営方針の見直しを迫られていた主人公。そんなある日、地鳴りとともに街ごと巨大な樹の迷宮に取り込まれ、はるか上空へ運ばれたことで地上と分断されてしまい…と始まる3巻。あのキレイな終わりからどう繋げるのか不安と期待が混ざり合いながら読んだのだが、読んでみるとなるほど納得。新たな迷宮や非常事態、新たな従業員で変化を加えつつ、とても食材とは思えない迷宮産の品々で絶品料理をつくっていくという基本コンセプト2026/02/25
サケ太
11
綺麗に終わった前回からまさかの続き、ついに迷宮から解放されたと思ったが、あんまりな展開。しかし、急な困難においても、町の住民は、なにより主人公は頼もしい。4巻も非常に楽しみ。2026/02/28
麻琴
2
前巻で迷宮が踏破されて迷宮料理が作れなくなり今後の身の振り方を考えている時に新たに発生した巨大樹迷宮に街が呑み込まれて…という展開。新しい迷宮食材もその料理法も面白かったけど、何か駆け足で終わった感じで、せっかくの設定がもったいなく感じた。続きも気になるけどまたこんな感じなら、きりがよく終わってるしここまででもいいかな。紙で続き出たら考える。2026/02/27




