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内容説明
ハーバード大学教授が教える、運動の誤解と真実
運動は、人間にとって自然な行為なのか? 身体活動に関する思い込みを、進化生物学の見地から解き明かす。『運動の神話』改題。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
YOMIPITO
5
一点物の身体。少しでも役立たせるために、たまにこんな本。ただ、作者は医師ではなく人類進化生物学者なので、真に伝えたいことは第1、2、7章など「人間がどんな状態から現代に至って変わって来たのか」と言うことだ。それを念頭に読むことで身体についての理解を深めよう。役立つ学びも多し。…安静時代謝の2/3は脳、心臓、筋肉に使われる。筋肉を動かすことで放出されるマイオカインは炎症を抑制する。脳の老廃物を洗い流すためにノンレム睡眠が必要。HIITトレーニングでスピードと持久力を鍛えられる。…下巻へも興味は続く。2026/11/05
aki
4
前から読みたかった本。ユーモアもあっておもしろい。健康を左右するのは職場で座っている時間の長さではなく、余暇時間をどう過ごすか、というのが意外だった。朝夕、週末の運動習慣が大事とのこと。ただし"エクサシスト"にならないように注意笑2026/09/13
iwtn_
4
エクササイズをなぜしないといけないのか、という話を、色々と研究室で計測されて出された結果と、進化論的な考察を合わせて描く。遺伝子の乗り物としては、なんだかんだで子孫を残しやすいようにするなら、無駄なエネルギーは使わ無い方が良いわけで。また、あまりいわゆる「文明化」というか西欧化・資本主義経済に飲み込まれていない地域では、そんなに野性的?なマッチョメンは少ないと。でも長時間走れたりする持久力はある。限定された環境である研究結果も、進化論の解釈的な使い方もそんなに意味のあるものか不安は残るが、参考にはなる。2026/03/02
まる111
0
6章半分まで読んでそれ以降と7章はざっと呼んだ。運動について結局何が言いたいのか。うーん今までの研究推移を追ってるだけな気がする。2026/08/20
りょん
0
運動と健康との関係を、科学的、人類学的、進化学的観点から論じた一冊。淘汰圧に接しながら、様々なトレードオフを通して人類が変化してきたことを考えさせられる。戦いの話は少し冗長に感じたが下巻も読み進めようと思う。2026/07/05




