内容説明
推しが髪を切った。推しがバラエティで跳ねた。己には関係ないはずの些細なことで心が踊り出す毎日。ではもし推しの手料理を食べられるとしたら? もし事件に遭遇して推しの名推理を見られるとしたら? これはそんなお話。世間を騒がす〈怪盗炒飯〉を追う潤子が行く先で出会う奇妙な謎を天草茅夢(あまくさちむ)がジャンクな手料理とともに華麗に解決! ドーパミンマシマシ絶品ミステリご賞味あれ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
オセロ
49
シリーズ2作目。 怪盗炒飯からの予告状を推理した上司の命令で、犯人を追う順子が先々に何故か毎回いる順子の推しの天草。今回は密室での事件の本格さとジャンク飯の塩梅が何とも絶妙。ただ、個人的に一作目と比べると面白さは劣るかな…。とは言え、シリーズが続いてくれると嬉しい限りです。2026/03/06
さっちゃん
47
推しとジャンク飯を楽しむシリーズ第2弾。/推しと食事できるだけでも幸せなのに今回は推しの手料理を味わう?何それ羨まし過ぎる。今回潤子が追うのは怪盗炒飯と相棒の唐揚げキャット。またまた行く先々で王子と会い、おまけに木下刑事にまで会う。もちろんジャンク飯も登場。今回は自炊なので前作より見劣りするが真似できそうなものも(カロリーや塩分がヤバそうだけど)。事件は雪密室、孤島での殺人、テレビ番組の収録中の殺人、超高級寝台列車での強盗と殺人とスケールアップ。潤子の職業、王子に絶対バレてると思うわ。2026/09/02
papako
34
ジャンク飯とイケメン俳優ってくらいしか覚えてなかった。そうそう潜入捜査だったね。またまた潜入捜査するたびに出会う『推し』天草王子と潤子さんは事件に巻き込まれる。さらに推しのお手製のジャンク飯を食べるなんて!これは地獄行きだよね。この巻は怪盗炒飯という泥棒が登場。推し王子か?と疑う潤子さん。そりゃ疑うよね。結局事件は解決して無事怪盗炒飯を逮捕するけど、最後のやり取りは何?推しも1人の人間。この先どうなるの?2026/03/27
糸巻
30
シリーズ2作目。4話収録の連作短編ミステリ。元カレ上司の指示で〈怪盗炒飯〉と〈唐揚げキャット〉と呼ばれる泥棒ふたり組が送り付けてきた犯行予告をヒントに各地へ向かう潤子。雪の山荘・孤島・館・豪華列車とミステリ好きがワクワクする舞台が犯行現場だ。私はいちばん雪密室のトリックが好み。ほどほどに難しいけど理解しやすい。行った先々で推しに会うのは必須として、木下刑事までとなるとしつこい…が、いないとなると物足りないかも。今作は毎回推しお手製ジャンク飯が食べられて幸せな潤子。胃もたれしそうな濃厚ジャンク飯だった。2026/03/16
nyanco
28
キャラ読みが楽しいシリーズ。もう、絶対彼女の職業解ってるでしょw 全ての事件で出会うのは偶然?これもまた王子の手配?それとも元カレとも繋がってる?今回は王子によるお手軽ジャンク飯も登場。 2026/07/17




