角川ホラー文庫<br> 作者不詳 ミステリ作家の読む本 上

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角川ホラー文庫
作者不詳 ミステリ作家の読む本 上

  • 著者名:三津田信三【著者】
  • 価格 ¥1,034(本体¥940)
  • KADOKAWA(2026/01発売)
  • 3連休は読書を!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~2/23)
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  • ISBN:9784041155035

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内容説明

地方都市の片隅に位置する杏羅町。三津田信三は、そこで好みの古書店〈古本堂〉を見つける。そこで奇怪な同人誌『迷宮草子』を入手する。素人が作ったかのような、下手な革装のその本は、「霧の館」という短編をはじめ、7篇の奇妙な味わいの作品が収録されていた。だが、読み進めるごとに、現実の世界で奇妙なことが起きるようになる。三津田は、親友の飛鳥信一郎とともに短篇に隠された謎に挑むのだが……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ブランノワール

6
面白かったです2026/01/24

かず

3
面白い!! ミステリとホラーがいいバランスで描かれていて、読んでいて飽きがこない。 作中作品がある物語は前から好きだったけど、この取り入れ方は面白い。 作中作の物語も、ホラーかと思いきやミステリだったりと、江戸川乱歩や、京極夏彦のような怪異かミステリか最後まで予想がつかない物語もあり、それを現実世界で推理するという、読者も一緒に楽しめるものになっている。 とりあえず、下巻を読むのが楽しみ。2026/02/14

検尿泥棒

2
三津田信三8冊目。作者と友人が2人で古書店で見つけた真相が書かれてないミステリの本の謎を解いていく。本を読んだ人は強制的に巻き込まれて、謎が解けないと現実で、各話の内容に関係した怪奇現象に襲われて過去には行方不明になっている人が何人も。裏表紙に「本好きにはたまらないホラー・ミステリ」と書かれていて確かにその通りだと思った。ミステリの謎解き自体は難しくて自分ではなかなか解けない。古書店の店員が何か知ってそうなのは意外だった。どうやらタイムリミットがありそう。上を読み終わったので次は下を読む。2026/02/01

彼方から

2
主人公は迷宮草子なる広義のミステリーアンソロジー同人誌を読む。だがそれは単なる本ではなく、読者を怪異に引き摺り込む本だった。迷宮草子の作品パートと現実パートが交差し、どんどん恐ろしくなってゆく。怪異から逃れる手段は謎を解くことしかない。ホラーミステリーの模範というべき作品。2026/01/26

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