集英社文庫<br> ばけもの好む中将 十四 五節の舞姫

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集英社文庫
ばけもの好む中将 十四 五節の舞姫

  • 著者名:瀬川貴次【著】
  • 価格 ¥649(本体¥590)
  • 集英社(2026/01発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784087448481

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内容説明

凶賊・多情丸のもとから無事初草を奪還し、再び怪異探しの日々へ。宗孝の姉・小宰相と宣能が、「幽霊と人間、どちらが怖いか」を巡って口論になったことから、持ち寄った怪奇譚の怖さを競い合う「怪談合わせ」(怪談対決)を開催。大はしゃぎする宣能にしぶしぶ付き合いながらも、心のどこかでほっとする宗孝だった。そして迎えた新嘗祭。美しく着飾った若き舞姫たちの参内で、春若と真白の秘めたる恋に、思わぬ試練が――。平安冒険譚、シリーズ最終章目前!

目次

夢の通い路
怪しい家
怪談合わせ
五節の舞姫

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

96
前作で終わったかと思ったのですが、原点回帰ということで数作続くようです。今回は短編が4作ありコンビが復活し怪奇なものを探しての冒険譚や怪奇話を競う話などがあります。最後はどうなるのでしょう。この著者の作品は現在集英社の宣伝紙の「青春と読書」で検非違使が主人公の話が連載されています。こちらがその次のメインとなるのでしょうか?2025/12/23

あっちゃん

33
前作までの山場が一段落して閑話休題?(笑)やはり宣能と宗孝が仲良く怪異探しとかが落ち着く!しかしまたもや最後に一波乱の気配( ̄ー ̄)2026/03/25

ぽんすけ

31
前巻までがシリアスだったので今回はどうかと思ったが、いつものほっこりテイストに戻っていてよかった。初草の不眠症の話だったり、山奥のからくり屋敷の怪だったり、小宰相の君と宣能の怪談バトルだったりと読んでいて楽しい。そして五節の舞姫のくだりで再び物語が動きだす予感かな。とりあえず春若君と真白の一件が弘徽殿の女御にバレたわけで、この先又一騒動ありそう。真白、身辺周りに気を付けて!春若君の妻の座を巡る話は権力者にとっても他人事じゃないので右大臣も絡んできそう。二人お似合いだからくっついてほしいんだけどなw2026/02/26

24
さくさくと♪いつもよりおとなしめなお話しでした。が、エンディングが怖すぎる、早く続きが読みたいです^ ^2026/02/27

びっぐすとん

19
楽しみにしていた続巻。正直に言うとあっさりしすぎて物足りない。ネタ切れかな?元々元ネタがあるものをベースにしているお話が多かったけど、それにしてもひねりがないなという気が…。怪奇現象の元となる人間の負の感情もさらっとしたものに思える。次巻は弘徽殿の女御という負の感情の権化が登場するからむた盛り上がるかな?期待したい。2026/01/17

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