内容説明
ライアン・ゴズリング主演、2026年公開の映画原作!
未知の物質によって太陽に異常が発生、氷河期に突入しつつある地球。ひとり宇宙へ飛び立った男は、人類を救うミッションに挑む!地球上の全生命滅亡まで30年、人類の命運を賭けた一大プロジェクトに挑む宇宙飛行士の奮闘を描く、極限のエンターテインメント!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Takao
135
予想以上に壮大なストーリーで続きが非常に気になります。あとたった半分(下巻1冊分)で、どこまで解決するのか、予想がつきません。 もっと早くに読んでおくべきでしたが、せめて映画公開になる前には下巻も読み終えたいと思います。2026/02/17
nobby
86
いやぁ!スゴい!!「ここはどこ?私は誰?」主人公だけでなく読者まで何も分からず投げ出された状態からスタート!そこから徐々に目の前で解決すべき現在とそれに至るまでの過去の経緯が明らかになるのを読み進めるのは爽快!ガチ科学的な謎解き的な紐解きも解けないけど大好物♬『プロジェクト・ヘイル・メアリー』なる問題こそ明確になったものの、その解決や今後の展開は悲観的あるいは楽観的どちらも全く想像出来ていない(笑)何より陽キャな言動を存分にイメージさせてくれる軽快な翻訳が絶品!究極な暗号解読かなった相棒とともにいざ♫♫♩2026/03/30
ケンイチミズバ
75
ファーストコンタクト。互いの船は270メートル離れた位置で原始的なコミュニケーションが展開。それこそ手旗信号みたい。気持ちが伝わる。相手を尊重するような、優しさが漂ってないかい。植民地でいきなり銃を使って優劣を見せつけるようなことをしない。推進装置の噴射にピッタリ合わせて向こうも同じ行動を。明確な意思を知的生命体であることを受け止めた瞬間。向こうから送り出された物体は理科室にあった天体模型のようなものかな。太陽を中心に惑星が並んでいて地球をつかんで動かすとクルクル自転し公転することが小学生にも分かるアレ。2026/04/24
ねこ
75
Audibleにて2倍速で6時間31分。 主人公グレースは真っ白な部屋で目を覚ます。記憶を失い、自分の名前すらわからない。横にはミイラ化した遺体が二つ。次第に科学知識が戻り、自分が宇宙船「ヘイル・メアリー」号にいることに気づく。 地球は未知の生命体「アストロファージ」に太陽エネルギーを奪われ、数十年のうちに凍りつく危機にある。唯一アストロファージが寄生していない恒星「タウ・セチ」の調査のため、グレースは人類の最後の希望としてこの船に乗り込んだ。…Audibleだと車で運転中や歩いて移動中に聴けるのがいいね2026/04/19
眠る山猫屋
69
思ってたのと違ったけれど、楽しい!主人公の置かれた状況は過酷の極致だけれど、飄々と対峙していく彼の前向きな明るさが(幾つもの)世界を救うのだろうな。過去パート(地上編)での、あれよあれよと言う間に地球救済作戦《プロジェクトヘイルメアリー》の指揮者たちの一員になっていくまでの、ちょっとトンチンカンな関わり方にクスリとさせられてしまう。そしてかなり無防備なままでの異星生命体との関わり方、信じる事の大切さ。ちょっと甘いけど、面白く読めた前巻だった!2026/03/09




