内容説明
“水と風が眠る場所・ウィンデア”での死闘を経て、初夏を過ごしていたレン。試験勉強に追われる日々が目まぐるしく過ぎていく中、レンは突然、伝説の吟遊詩人ミューディの隠れ家へと足を運ぶことに。
そこで待ち受ける七英雄の力と希少な情報の数々に巡り合ったのもつかの間、レンの腕に残る傷が再び話題に上りはじめた。
やがて、帝国有数の大都市で夏の休暇を迎えたレンたち。同じ頃、その地に残る名もなき神殿が突然の災厄に見舞われたのだが、陰にあるのは神に忌み嫌われる存在で――。
「フィオナ様、一番強い魔法を使って。そのための時間は私が用意するから」
「はい。命を懸けて」
新たな舞台は神々と精霊の力が残る古都――“星謳う地クルシェラ”。
レンが近づく物語が新たな局面へと突入しようとしていたとき、白の聖女は白銀の音色を響かせる。
さらに【電子特別版】には書き下ろしショートストーリーを収録!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ちゃか
5
試験を終えたレン達は、クルシェラという都市で行われる夏の催し『祈りの夜々』に足を延ばすことに。そこで、レンの前で感想の最初でも触れた水着披露するイベントがあったわけですが。 恋敵ではあるけど、リシアとフィオナそれぞれ相手を尊重してるし、なんだかんだ仲も良いの好きなんですよね。レンはもう、責任とって二人とも幸せにして。2026/01/30
うえはらちから
2
最後に3人での共闘で敵を倒す。これは熱い展開でいい。そりゃ主人公だから負けないと分かっていてもいい。ただそこに至るまでの日常パートがちょっと冗長に感じた。ぬいぐるみをあげた女の子に何かあるのかと思ったが特になし。このシーン必要か。まあそれでも3人の関係を見ることができて満足ではあるが。一応,ちゃんと定期的に本がでていることは評価。完結までしてほしい。2026/04/20




