内容説明
●ガーディアン賞受賞作
両親を亡くしたグウェンドリンとキャットの姉弟は、
近所の祈祷師たちの世話になって暮らしていた。
グウェンドリンは将来有望な魔女で、
自分でもそのことに自信を持っていたし、
キャットはそんな姉に頼り切っていた。
やがて二人は、
魔法使いクレストマンシーの城に引き取られたが、
「子どもは魔法を使ってはいけない」と言われ、
きちんとした暮らしをさせられることに
がまんできなくなったグウェンドリンは、
魔法でさまざまな嫌がらせをしたあげく、
ある日姿を消してしまう。
代わりに現れた姉にそっくりだが
「別の世界から来た別人だ」と主張する
ジャネットという少女の面倒を見るはめになり、
キャットは、頭を抱える。
やがて、グウェンドリンの野望の大きさと、
キャットにしてきたひどい仕打ちが明らかになる事件が…?
「魔法のファンタジーを描かせたら第一人者」
「ファンタジーの女王」と評価の高い
ダイアナ・ウィン・ジョーンズの代表連作。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Mipo
4
グウェンドリーのパワフルさに圧倒された。クレストマンシーは『クリストファー魔法の旅』のクリストファーだとわかったときに嬉しくなった。2026/04/27
miceneco
0
文庫化でのシリーズ3冊目。『魔女集会通り26番地』で初めて出会ってから、何度読んでもこの話がシリーズで一番好きだと再確認出来る。グウェリンドンの竹を割ったような姉、容姿はそっくりでも正反対のジャネット。対象的な二人だからこそそれぞれの特徴が輝いている。解説で『ナルニア国物語』に触れられていたり、ルイスやトールキンの名前が出てるのも嬉しい限り。2026/03/21
ふむ
0
最後はジェットコースター。面白かった2026/03/08




