内容説明
世界の中心、岐阜。
放浪の旅の途中、美人母娘が営む旅館の用心棒となったリヴィアのもとに、望愛たち救世グラスホッパーの面々がやってくる。
仲間の力を借りて旅館の経営再建を試みるリヴィアだったが、事態は思わぬ方向に動き出す。
一方、中学生にして芸能事務所の社長に就任したサラは、瞬く間に時の人となるのだった。
リヴィアとサラ、会社経営者となった二人の異世界人と、惣助、友奈、望愛、ブレンダ、アルバたちの物語が複雑に絡み合い、岐阜はまさに世界の中心であった。
変わりゆく人々が織りなす群像喜劇、いよいよクライマックス突入!
※「ガ報」付き!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
オセロ
56
カオスすぎるだろ…笑 サラは我が道を直走り、名探偵と怪盗の対決にピリオドが打たれる。そして、女性たちに数々のアプローチを受けた惣助が選んだ相手とは…。物語がクライマックスに向かう中でも相変わらずの圧倒的なツッコミ役不足だけども、妙にクセになるギャグの応酬。それでもリヴィアの影には霞むんだよなぁ…笑2025/12/23
よっち
27
煩悩を振り払うための放浪の旅の途中、美人母娘が営む旅館の用心棒となったリヴィアのもとに、望愛たちバンド仲間がやってくる第9弾。美人母娘を救うために、仲間の力を借りて旅館を経営再建しようと試みるリヴィア。一方、中学生にして芸能事務所社長に就任して瞬く間に時の人となるサラ。リヴィアの結末にはですよねーと苦笑いでしたが、惣助を巡る恋の行方や、友奈とアルバたちのエピソードも描きながら、対照的な道から会社経営車となったリヴィアとサラの元主従の2人が対峙する群像劇はなかなか面白かったです。次巻最終回に期待しています。2025/12/18
イシカミハサミ
15
リヴィア真の覚醒回。 ライトノベルを読むときに いちばん求めていることというか、 いちばんワクワクするのは こういうことだよな、という展開。 10巻で最終巻となるようです。 舞台はNY。 このタイトルなら行かざるを得ない地。 NYなんて実質岐阜ですからね。2026/01/25
活字スキー
15
悪い意味でのラノベ臭が鼻につくのは変わらないものの「惰性だけで読むのは10巻が限度かな⋯⋯」と思っていたところちょうどいい具合に物語がまとまってきて助かった。下剋上は(ゲスな意味も含めて)ロマンだけど、やっぱりそれ以上に平坂さんが「家族」というものに対してコンプレックスをお持ちのように思える。「答えが決まっている問いに時間をかけるのはただの逃げですよ」と言われてその場でちゃんと答える惣助はできた大人だ。答えを促した本人が完全に蚊帳の外というのは皮肉だけど。是非もなし。2025/12/26
餅屋
14
シリーズ9冊目、表紙はザ・白金エスパーダクラン▲リヴィアとサラ、会社経営者となった二人の異世界人!変わりゆく人々が織りなす群像喜劇…岐阜はまさに世界の中心で⁉▼二人の異世界人は、この世界の人々を変えていく!その際、リヴィアは、相手の影響をそのまま受け変質し、似た仲間を増やす。意志強固なサラは、自分なりに再解釈して吸収…反射して影響を与え合い仲間を作る。ブラックホールと月のようだ。怒涛の引きに…真っ黒くろすけvs.まっしろしろすけ!in大サラダボウル…ハルマゲドンが始まるのか⁉あとがきに衝撃‼(2025年)2026/02/01
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