内容説明
世界の美術業界に革命をもたらした陶板技術。その技術を発見し、美術作品として活用することで、世界に類を見ない規模の美術館として広く知られている徳島の美術館がモデル。美術館の設立に尽力した人々の姿を描くことで、「陶板」という、一つのおおきなムーヴメントを起こした先見性、可能性、将来性を、老若男女問わず、アートに興味をもつ世界中の人々に訴える。
当時の陶板制作の現場担当者、版権取得に関する交渉話、美術館建設に関する話を、関係者への取材に基づき描いたアート小説。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Hanna
3
大塚国際美術館を創設するお話。実在する人物とは異なるとは言え、きっとこういう様子だったのだろうなぁと沸々と。2026/01/28
fuku-fuku-fukui
1
玉岡かおるさんは「お家さん」以来です。3月になって暖かくなったら、この本を抱えて美術館に行き、一つ一つの絵画を鑑賞しようと決めました。この美術館の建設に携わった人々の思いを受け止めながら......。2026/02/03
たで食う虫
0
大塚国際美術館を設立するのに、どんな技術が必要で、どんな苦労があったのか、史実を下敷きにしながらのフィクション。フィクションであっても大筋はおそらくこの通りで、そう考えると陶板、場所、著作権、資金、すべてが揃うなんて奇跡としか思えない。大塚国際美術館の価値が良く分かった。2026/02/21
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