ハヤカワ・ミステリ文庫<br> ハウスメイド2 死を招く秘密

個数:1
紙書籍版価格
¥1,408
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

ハヤカワ・ミステリ文庫
ハウスメイド2 死を招く秘密

  • 著者名:フリーダマクファデン【著】/高橋知子【訳】
  • 価格 ¥1,408(本体¥1,280)
  • 早川書房(2025/12発売)
  • 夏休みスタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~7/20)
  • ポイント 360pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784151867026

ファイル: /

内容説明

『ハウスメイド』を凌ぐ恐怖と驚愕。

ギャリック家のハウスメイドとして雇われることになったミリー。この家で働くには守らなければならないルールがあった。「ゲストルームには立ち入らないこと」。病気の妻ウェンディが静養しているのだという。だが、閉ざされた部屋のドアの向こうから、すすり泣くような声が聞こえてきて……。シリーズ第二作

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

パトラッシュ

289
各地の高校で生徒が暴力を働く動画が拡散され社会問題になっているが、昔なら学校内で固く秘密とされ外部には洩れなかった。似たような事態は普通と思われる家庭でも珍しくないが、結婚という密室に閉じ込められた家族は学校以上に秘密を守ろうとする。そんな家庭にハウスメイドという他人の立場で入り込んだミリーは、見て見ぬふりをできず首を突っ込んで痛い目に遭う。DVに苦しむ妻を救おうとして殺人容疑をかけられる今回は、お節介焼きの自業自得といえる。しかし、そんな彼女だからこそ犯罪者の計画を捻じ曲げ、背負い投げを食らわせるのだ。2026/01/13

青乃108号

216
正直、前作の二番煎じだろ、ぐらいに高を括っていた。しかし2作目の本作は俺の想像を軽く超えてきた。前作は読者に非常なストレスをもたらす物語で、その旨だけはレビューに書いたし、その意味で万人にお薦めはしかねたのだけど、本作はその点に於いては大丈夫。安心して読み始めて良い。前作は読まずともこの作品から読み始めても大丈夫。読み始めたら止まらない面白さで読者の心を鷲掴みにし、二転三転する物語からもう逃げる事は出来ない。読後のカタルシスも心地良い、お薦めの一作。ただしインパクトに於いては前作に及ばない事だけが残念だ。2026/07/17

ちょろこ

128
お・も・し・ろ・い!一冊。ハウスメイド続編。面白さは衰え知らず、むしろパワーアップしたかもっていうぐらい今作もすごい。大学生もしながらハウスメイドの仕事に勤しむ主人公。何があってもゲストルームに入ってはいけないというルールを守らせる今回の雇い主も何やら秘密めいていて…。読み始めながら危険信号は点滅しっぱなし。たぶんこういう展開だと薄々予想はできる。でもね、そんなのは序の口、全て計算づくの作者の微笑みがページの向こうに見えるようで、あぁ、そうよね、そうきたか!の連続にやられた面白さ、完全無敵にやっぱり完敗。2026/01/25

タツ フカガワ

107
若き大富豪ダグラス・ギャリックからの直接の依頼で、ミリーはギャリック家のペントハウスでハウスメイドとして働き始める。ただ病気がちでベッドに伏していることの多い妻ウェンディのいるゲストルームには決して入らないようダグラスから厳命される。が、その部屋の異様な様子からミリーがドアをノックすると……。シリーズ二作目は四部構成で、それが見事な起承転結のスリラー・サスペンスになっていて、一作目より面白かったかも。2026/06/08

yukaring

104
2作目もやっぱり面白い!今回も圧倒的なリーダビリティとサスペンスフルな展開に惹き込まれて一気読み。4年の時が流れ、ハウスメイドの仕事を続けつつ大学に通うミリー。彼女は学費を稼ぐため大企業のCEOであるギャリック家で働き始める。しかしなぜか指示は夫が全て行い、妻のウェンディは寝室に籠もりきり。そして妻の部屋には決して入ってはいけないと言う。この閉ざされた部屋の秘密とは…。血のついたガウンや漏れ聞こえる鳴き声。そして物語は思いもよらぬ方向へ加速しながら転がっていく。待ち受ける恐怖と驚きの結末に翻弄される1冊。2025/12/31

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22978830
  • ご注意事項

最近チェックした商品