妹は知っている（５） 【電子限定特典イラスト付き】

著者名：雁木万里【著】

講談社（2025/12発売）

• ISBN：9784065417638

内容説明

いつものみんなで、ちょっと特別な瞬間。

ハガキ職人の兄・貴一郎とアイドルの妹・美貴。友達の揉みタイガー、同僚の横尾部長に広瀬さん。兄妹の“理解り合い日常”に、あっと驚く出来事が重なって――。

なにかが起こる兄妹コメディ、第５巻。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[niz001]

ちゃんと兄貴Tシャツ着てるんや。うんこ派です！

2025/12/12

[歩月るな]

揉みタイガーさんのひた向きさもカッコよくてちゃんと人に伝わっていくのが心地よい。細かいシーンも重層的で、初スベリとしても象徴的なアイシテルのサインの回なんかは「伝わらなかったネタを解説される」というやらんでええねんをジェネレーションギャップと食い合わせて味わい深く描いている。そして漫画ならではの表現で「説明しないと分からない事」をコマ外の人物紹介で織り交ぜる手法も鮮やかで、説明しなくていい事と説明すべきことのバランスが絶妙なのだと思う。それが普段より印象的な巻となっていた。

2025/12/08

[かやま]

もう5巻だ。やっぱり週刊連載は単行本出るのが早い。初期の頃と比べて色々変わっている部分とか好きだったけど薄れてしまった所とか（具体的には言えないけど、なんか）少しずつ変化はしているんだけど、兄妹が変わらずにいてくれればいいかな。

2025/12/10

[オ・ノーレ]

ジワジワ面白く、ジワジワと話が進んでく。このぐらいのスピードがええね

2025/12/17

[我門隆星]

P.29「いつもありがとうございます」？　お兄ちゃん頻繁に楽屋に出入りしているのかな？　P.43良い。P.50・P.52わかる。P.61シャーロック・ホームズかエルキュール・ポワロかな？　P.154何か幸せそうな顔に見える。P.159ぱむが良い。P.170とP.171、二人とも「らしい」