内容説明
すべてはアンダーグラウンドから始まった――1970年代ニューヨークの猥雑なゲイ・コミュニティで生まれたディスコから、喧騒と混乱に満ちた80年代のシカゴ・ハウス、そしてデトロイト・テクノの始動まで。公民権運動以後の変容するアメリカ社会で、ヒップ・ホップとパラレルに展開した黒人音楽の変遷を辿る歴史的名著、待望の文庫化!
◎カバー装画=Alan D. Oldham/カバーデザイン=SKATE THING
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
きっしょう
3
多少は触れてきた分野をこのように体系的に知ることができたのは嬉しい。どっぷりではないがディスコ、ハウス、テクノをある意味快楽として受け入れていただけなので見えていなかった社会性や「彼ら」の思いに目を向けさせられたことは意義があったと思う。結構、知識として色々と勘違いしていたことに気付かされもした。「アンチ・ディスコ・キャンペーン」を知らなかった者からすればかなりマニアックな内容なので吸収しきれていないが、ネットから音源を拾いながら読めてよかった。上巻の表紙がどうも好きになれないが。。。2025/10/17
ren
0
ダンスミュージックのジャンルの起点、そのジャンルのパイオニア、代表曲、エピソード。本書に出てくる曲を聴きながらあっという間でした。2025/12/28
梅田
0
正直この本にある内容ってほとんど通ってきてないジャンルで、断片的な内容が線になって入ってくる感じが楽しい。これが訳書ではなく日本語で書かれているという事実に改めて驚く。2025/11/25
陽祐
0
デトロイト・テクノは過去を論破する2025/11/21
yendows
0
上巻から満足。ディスコとマイノリティ。DJ技術の誕生。パラダイス・ガラージ。シカゴでのハウスの熱い誕生。フランキー・ナックルズ、ラリーハード。アシッドハウス。という流れからワンテンポ入れてデトロイトの衰退を描く。ジ・エレクトリファイン・モジョの影響とシカゴとの影響。ホアン・アトキンス。デリック・メイ。ジェフ・ミルズ。Strings of Lifeの影響が広がるところで上巻は終わる。熱い。2025/11/05
-
- 和書
- 北京大学てなもんや留学記




