内容説明
泥人形を巡って起きた女絵師殺しの下手人は愛坂桃太郎の活躍によって無事捕縛された。桃太郎と孫の桃子が住む長屋は平穏を取り戻したかに見えたが、今度はなんと桃子が謎解きの神が宿った子どもとして道行く町人に拝まれるようになってしまった。可愛い孫が尊ばれるのは悪い気はしないが、噂がひとり歩きして変な虫がついてしまうと困る。どうしたものかと懊悩する桃太郎に、またもや厄介な相談事が舞い込み……。孫を背負って悪を斬る、大人気時代小説シリーズ第六弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kei302
36
桃子シリーズ八丁堀篇第6弾。シリーズ折り返し点で新たな事件が発生、桃さんシリーズ初回からのレギュラー奉行所密偵かわうそ長屋の伝次郎さんが…😭号泣。「化け猫の墓」「駕籠かきが消えた」「役立たずの提灯」と3話楽しく読んできて最後の第4話「狙われた隠密同心」次巻に続く。桃さんが住む長屋に奥方の千賀さまが訪ねてきて桃さんに家に戻ってほしいと話す場面がよかった。桃さんもわかっているのです。そろそろ孫離れのようですね。2025/11/21
ひさか
20
2025年11月双葉文庫刊。書き下ろし。シリーズ6作目。通算22作目。化け猫の墓、駕籠かきが消えた駕籠、役立たずの提灯、狙われた隠密同心、の4つの連作短編。桃子をありがたがるお婆さんの謎や、狙われた隠密同心の謎なんかが次に持ち越され、待ち遠しくなる。いつもながらの上手い展開。2025/12/31
goodchoice
1
最近は桃子もしっかりとしてきて桃太郎はうれしいやら寂しいやら、複雑な心境になっている。2025/12/16
asky0084
1
★★★☆☆2025/12/04
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