よわよわ先生（１５）

著者名：福地カミオ【著】

講談社（2025/11発売）

• ISBN：9784065415566

内容説明

三半規管もよわよわ、いつもより阿比倉くんと過ごせなくてしょんぼり。あらゆるステータスが最弱の『よわよわ先生』こと鶸村ひより先生。いざ、修学旅行で広島へ！ 鶸村先生の力になるため、「ほどほど」返上でサポートすることを誓う阿比倉くん。そんな中、同じ班になった椋林さん・柄永さん・五十嵐さんは阿比倉くんと修学旅行でやりたいことがあるみたい……！？ 様々な想いが交錯する第15巻！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[乗合自転車]

修学旅行。広島城？と本通？と宮島？と尾道？が登場。旅情があまり感じられなかったのが残念。やっていることは相変わらずでそこは安定しているが。

2025/11/18

[私的読書メモ漫画用]

修学旅行編ですが、そんなに修学旅行の意味もないのでは、というそこはあまりな出来。もっとも、いつも通りのお気楽お色気漫画として安定はしています。

2025/12/08

[KUU]

丸ごと修学旅行。思ったより長かったと言うべきか、それでも一冊で収まるんだなと言うべきか。　先生方はみんなお美しい。　そしてラストのオマケでは、貫禄のえろえろっぷりを見せつけてくる

2025/11/24

[zingug]

いきなり新幹線で電○プレイをし、修学旅行先でパンツ買いに行こうとするぐらいにはいつも通りだった。 男嫌いになった理由がシリアスの欠片もない時点でお察しくださいだが。 ただ、せっかくの旅行だからとグイグイ来るクラスメイトにあえて自制する阿比倉という構図が肝か。 修学旅行で恋が大きく進展するのはラブコメの鉄則だが、そこへ行くと椋林が進撃してきたな。阿比倉にとって最大の理解者と、十分に先生のポジションを脅かしているし。 先生でいえば、先生ハーレムとかある意味修学旅行でしかできんよな。

2025/11/21