内容説明
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教養を積んで差別を行う――日本の教養はどう始まったのか。原典を読解、新史料を発見し、大正教養主義の成立からその末路までを解明。教養主義のリハビリテーション不可能なありさまを描きだした、教養主義の死亡診断書。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ニュー澄
1
殺したいほど慕った人をその手で葬るような本2025/11/08
すうもん
0
「教養(主義)」に親でも殺されたのか、とも見える狂気的な熱量で「教養(主義)」を解体していく。 膨大な原典及び先行研究の調査、「当たり前」に対する発想の転換と疑いの徹底さから圧倒的な物量で押し潰される感覚を抱いた。 もともと新書めいた読み物を想像していたのだが、ほぼ論文なので心してかかる必要はある。 「大正教養主義は無価値であった」と言い切るが、大正教養主義のブーム期間では、実態として三太郎の日記がベストセラーとして多くの人に読まれていたのは事実であり、果たして無価値と言い切れるのか、と疑問を抱いた。2025/10/22
じゃみじゃみ
0
どれもこれも聞いたこともない人の話ばかりでよくわからんところも多かったが、人格に結びつけられるところとかそうゆーのは今でも見る気はする2025/09/09
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