角川文庫<br> 令和中野学校II 対優莉戦

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角川文庫
令和中野学校II 対優莉戦

  • 著者名:松岡圭祐【著者】
  • 価格 ¥1,034(本体¥940)
  • KADOKAWA(2025/10発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041165157

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内容説明

令和中野学校に入学し、諜工員候補生となった燈田華南。先輩の桜澤美羽らとともに、犬吠埼近くの不審な古民家の監視任務に就く。そこでは東南アジア系の怪しい外国人コンビが、大量の新聞紙を外に運び出しては搬入する、謎の奇行を反復していた。古民家内に侵入した華南たちは予想外の事態に直面する。だがそれは余りにも苛酷な任務、優莉ファミリーとの激突の序章だった――。緊張が走る、Z世代の青春バイオレンス第2弾。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

W-G

473
高校事変ユニバースの中で、現時点では一番地味なシリーズといえるのがこれではないだろうか。一作目がいまいち他より見劣りして感じたので、それほど楽しみにはしていなかったが、二作目ではやくも結衣とクロスオーバーとなり、ちょっと続きが気になってきた。次作で事変の第二章がファイナルらしいので、作中の時間軸を揃えるためにも、先にこちらでもう一作か二作出そう。ことによっては、華南が非常に重要な役割を果たしてきそうな予感もなくはなく、本シリーズでは完全にテロリスト扱いになっている優莉姉妹の社会復帰に絡むポジションかも? 2025/10/25

H!deking

65
時系列でいうと高校事変の田代ファミリー編が終わったあたりですね。可もなく不可もなく。お約束の展開です。2026/01/08

ひさか

45
2025年10月角川文庫刊。書き下ろし。シリーズ2作目。なんと、優里結衣登場とは驚きというか前代未聞の奇天烈な展開。そうか、同じ出版社なのでできちゃうんだな。なるほど。2026/02/28

かな

37
主人公華南を支える先輩の美羽、彼女の早期退場が悲しい。それも身内の裏切りによるものだった。そのような状況において、優莉結衣の暗殺計画。結局、結衣の懐の深さと強さ、そして結衣の凶悪説に疑問を抱くことになるのだが。ホンジュラスで結衣に戦場で生き延びるこつを叩き込んだ磨嶋と弥藤も登場。彼らの機転で一命を得た華南達。それにしても結衣の圧倒的強さが際立つ。いよいよ、優莉匤太vs優莉兄弟vsJKの紗奈vs令和中野学校の華南達の四つ巴の戦いの発展するのか。混沌としてきた物語に決着はつくのか。2025/11/29

suntalk

27
「令和中野学校」シリーズ第2弾。2年生になった燈田華南は犬吠埼近くの古民家の監視任務中、優莉結衣と遭遇する。優莉結衣は「高校事変」シリーズのヒロインらしいが、同シリーズは読んでないので予備知識はないものの、本作品の中でもその存在は圧倒的な脅威として描かれている。前作では台湾有事をシミュレーションしたような事件に諜工員候補生達が巻き込まれたが、今回はベトナム人の半グレ組織による武器の大量密輸に絡む事件に巻き込まれる。物語の前半は桜澤美羽が事実上の主役。著者の描く戦闘シーンは相変わらず凄まじい。2026/02/26

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