- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
三陸鉄道のリアス線一貫運行を祝して、「鉄道むすめ」の久慈ありすと釜石まながマンガ(MATSUDA98著)で登場! 他にも初登場の「いがらしみきお」「池田邦彦」「高倉あつこ」「青木幸子」「石原まこちん」など、岩手ゆかりの作家が集結し、“鉄分多めに12本の岩手マンガを収録! カラー記事では三陸鉄道リアス線を大特集!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
よし
4
岩手県内外の漫画家が「いわてマンガプロジェクト」に参加し執筆した短編を集めた本の第8弾。今回は先月に163キロ全線が開通した三陸鉄道の鉄道むすめが表紙&トップストーリー。「いわてマンガ大賞」の「鶴と亀のいちじ」は二戸地域の歴史や伝承を上手く取り入れていましたし、「琥珀のはこ」や「朧琥珀の宵」にはホロっとさせられました。「イワさんとニッポちゃん」が龍の背に乗って空から岩手を眺めるシーンも良かったです。2019/04/21
TcodeF
3
JR山田線一部移管による三陸鉄道リアス線開業記念に購入。 県知事責任編集という異色の作品群ではある。2019/03/24
びぜんや
1
絵師買い。アンソロだから仕方なしかもしれませんが、MATSUDA98さん以外、見事に垢抜けない作品が揃ったなぁ、と。まぁ多様な読者層を考えればそれはそれでよしなんですが、「遠野物語」「宮澤賢治」の土地柄かファンタジックだったりすこしふしぎだったりの作品ばかりで、現代岩手には題材としての魅力がないのかな、と少し寂しくなりましたね。県民向けということなのか、当地の知識がないと分かりにくいマニアックな作品が揃い、他県民に「岩手って魅力的」と思わせる作品が少なかったのも残念です。★☆☆☆☆2019/05/05
abeplusplus
0
地域伝承頼りすぎな話が多い中で池田邦彦せんせい流石だな2019/05/06
はるかかなた
0
今回もみんなバラバラのテイストで、なかなかのカオスでした。特に好きだったもの、揺さぶられたものは『三鉄物語』『永遠のカンパネルラ』『朧琥珀の宵』。とりのさんの作品が無かったのはちょっぴり寂しかったです。2019/04/18




