内容説明
日本橋の名店〈銀寿司〉は、通が唸る絶品を味わえると名をはせている。大将を務める銀蔵は、その昔あまたの難事件を解決してきたやり手の岡っ引きだった。ある事件をきっかけに引退をした銀蔵のもとを、かつての盟友・谷崎十三郎が訪れる。再び十手を預かることになった銀蔵のもとに飛び込んできたのは、同心の坂井が殺されたとの一報だった。江戸を騒がせた悪党・夜明けの蛇蔵の関与が疑われるが……。やみつき必至の極上時代小説!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ふわりん
13
あれ、いつの間にか三作目になってる、どうやら二作目を飛ばしたみたい。でも連作なのでそのまま読み進めた。十四郎と銀蔵のコンビもなかなかスムーズに捜査できるようになっているけど、今回の銀蔵は推理力が冴え過ぎていて根拠なく犯人を言い当てたりして、ん〜ってとこもあった。食べ物が毎回カギになってるのは味見方同心シリーズとちょっとカブってるかも、ま、こちらはあれほどではないんだけど。今回もテンポ良く話は進み、でも肝心の事件は未解決なので次回に持ち越しとなった。味見方同心シリーズの新作もまだだし、どちらも楽しみ!2025/11/29
コブタ
5
今回は銀蔵のキャリアが物を言い、見た目で判断をしてしまうまだまだ甘い2代目同心十四郎を手助けする。程々の謎解きと不気味な蛇蔵一味の暗躍を絡めて、次巻が待ち遠しい。2025/09/25
きょん
5
書店で見かけて「殺意のたまご焼き」のサブタイトルにつられて購入した本。シリーズもののようですね。寿司屋を生業にする十手持ちが寿司ネタに絡めた事件に取り組む時代物。軽く読めて面白かった。2025/08/27
Satochan
4
シリーズ第3作。表紙は八丁堀同心。これで銀蔵(1作)、おけい(2作)、十四郎(本作)と揃ったし、タイトルもたまご焼きと、寿司なら〆だな。と思ったら。。まだ先があるみたい。たまご以外のネタは、エビにカサゴに高価な散らしずし。今回も「いい話を聞かせてもらったぜ」。次回も期待してるよ。って感じです。2025/08/31
asky0084
0
★★★☆☆2025/10/20
-
- 電子書籍
- ふたりの千佳~完璧な彼女には秘密があり…
-
- 洋書
- ARTEMISIA




