HJ文庫<br> 【電子版限定特典付き】陰キャの僕に罰ゲームで告白してきたはずのギャルが、どう見ても僕にベタ惚れです12

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HJ文庫
【電子版限定特典付き】陰キャの僕に罰ゲームで告白してきたはずのギャルが、どう見ても僕にベタ惚れです12

  • ISBN:9784798639574

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内容説明

クラスのみんなでイブを過ごし、当日は七海とのデートを楽しんだクリスマス。
そこから一夜明け、陽信と七海はお正月に合わせてそれぞれ帰省する。
そうして離ればなれになったふたりが年明けに再会すると、これまで以上にイチャイチャが加速!?
初詣デートでは飽き足らず、親戚の後押しもありなんとふたりだけで旅行に向かうことに!
高校生、男女、ふたりきり。何も起きないはずがなく……
ドキドキの温泉旅行をはじめ、あまーい冬休みを描く12巻!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

わたー

14
★★★★☆面白かった。親の実家への帰省と二人だけの旅行。後者はさておき、前者でお話として成立するのか心配していたのだが全くの杞憂であった。まさか親戚に紹介するとは……それなのに最後の一線は頑なに守り続けているのが凄いなと。ただ、超えてなければいいってわけじゃないんだぞ、とは言いたい。2025/09/28

真白優樹

10
陽信と七海がそれぞれの祖父母の家に帰省する中、祖父母を味方につけ二人きりで旅行に行く今巻。―――二人きり、そこに巡るはやきもちと甘さ。 実は舞台が北海道であったという事も明言される今巻は、冬休み後半戦、帰省に初詣に旅行に、と満喫していく巻であり、一線を越えずともまだ出来る事はあるとばかりにいちゃいちゃしていく巻である。冬休みを越え巡り来るはバレンタイン、果たしてまだ未経験なこのイベントはどんなものになってしまうのか。既に恋人同士でどこまでいってしまうのか。 次巻も勿論楽しみである。2025/09/02

leo18

6
年越しイベントと2人の温泉旅行編。イチャイチャはもはや堂に入ってるが、いつまでもプラトニックな2人だよな。周りにからかわれてるシーンが好き。舞台北海道だったか。2025/09/10

ひぃす

4
年末年始の帰省話と、ふたりだけの温泉旅行がメインの巻。もはやラブコメとしてやることは概ねやっていて、その上で関係性の進展にはリミットがかけられているという状態で、よくぞまぁ話が続くもんだとちょっと思ってたりするのですが、彼等にとっては帰省で1週間会えないというだけで、きちんとイベント足りえるのだなぁと。ふたりだけの旅行は間違いない大イベント。この作品、多分卒業まで一線は越えないんだろうけど、越えるとたらやっぱり七海側なんだろうなと改めて思いました。このシリーズにここまで付き合ってきた人は、安心して読もう。2025/09/16

yo1024

3
いいね!2025/09/23

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