集英社新書<br> 世界を動かす巨人たち<宗教家編>

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集英社新書
世界を動かす巨人たち<宗教家編>

  • 著者名:池上彰【著】
  • 価格 ¥1,144(本体¥1,040)
  • 集英社(2025/07発売)
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  • ISBN:9784087213706

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内容説明

歴史を動かす「個人」から現代世界を読み解く人気シリーズ第3弾。本書の主人公は、超大国の政治家やウォール街の大富豪以上に人々を動員する力をもつ宗教指導者たち。彼らの素顔と行動原理を知らずして、危機に晒された国際政治を展望することは不可能だろう。教皇フランシスコ、キリル総主教、ハメネイ師、アクンザダ師、フランクリン・グラハム、ダライ・ラマ一四世。人類の存亡は、カリスマたちの動向にかかっている。本書で取り上げる6人のカリスマの向こう側に、私たちはどのような未来を思い描くことができるだろうか? 核戦争すら誘発しかねない未曽有の危機に、池上彰が問う渾身の一冊!

目次

序章 宗教は世界をどう動かしてきたのか
第一章 教皇フランシスコ
第二章 キリル総主教
第三章 ハメネイ師
第四章 アクンザダ師
第五章 フランクリン・グラハム
第六章 ダライ・ラマ一四世

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

funuu

6
• 教皇フランシスコ:ローマ・カトリック教会の指導者として世界に与える影響。 • キリル総主教:ロシア正教会の指導者とプーチンとの関係。 • アリー・ハメネイ:イラン最高指導者としてのシーア派勢力への影響。 • アクンザダ師:タリバンの最高指導者とイスラム主義の歴史的使命。 • フランクリン・グラハム:アメリカ福音派伝道師とイスラエル支持の背景。 • ダライ・ラマ14世:中国が注目するチベット仏教の 発売前に トランプがイランと交渉中に イスラエルに押されて イラン核施設を爆撃2025/07/21

SAKU

5
 タイトルと著者に惹かれ思わず購入した一冊。著者の池上彰氏は知る人のいない超有名人だが、テレビ等でも引っ張りだこになっていることから分かるように非常に分かりやすい解説をしてくれる。本書は、キリスト教、イスラム教、仏教における現代の巨人達を紹介するもの。フランシスコ教皇、ハメネイ師、ダライ・ラマは知っていたが、そのほかの人物は初めて知った。いずれにしても、世界において宗教というものの影響力は依然として大きく、そのことを無視して、世界を知ることはできない。世界の動きを知るためにも今後とも学んでいきたい。2025/08/02

リットン

4
この方の本は、一般人にもわかりやすく、あからさまな個人の主張がないので読みやすくて良い。ジャーナリストらしい感じ。日本に住んでいて、なにかしらの宗教を信じて行動しているわけではないと、世界での宗教の力を感じづらいが、アメリカの福音派やイスラム教の宗教家の節を読むと、その影響力の大きさを感じる。海外の熱心な信者の人に、君は何を信じてるの?と聞かれたら、自分を含めた日本人はなんと答えるんだろうなあ。2026/01/06

すうさん

4
歴史も通史で読むと同時に水平的に他国の状況を知るとその理解が深まる。それと同様に現代を知るうえで同時代に生きる著名な人物のことを理解すべきだと思う。本編は政治家編、経済人編の続きであるが、宗教は世界を考えるうえで特に海外では外せないテーマ。古代から歴史を動かしてきた一つに間違いなく宗教がある。ローマ教皇フランシスコ、ロシア正教キリル総主教、イスラムのハメネイ師、アクンザダ師、福音派のフランクリン・グラハム、ダライ・ラマ14世。現代のアメリカ、中国、さらに中東情勢を考えるうえで外せない精神的指導者ばかりだ。2025/09/23

はやけん

3
宗教と宗教家の関係性がよく分かる本でした。特に最後の章のダライラマが印象的。この人だけ他の人の紹介と比べて踏み込んだ内容まで描かれてます。実際に会った事があるからだろうけど、いかにダライラマが素晴らしい方か伝わってる内容でした。 2026/01/02

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