内容説明
カスハラも、心理が読めれば恐るるに足らず。
苦情処理のプロが、これまで実際に対処した事例を基に、トラブルを「最良の解決」へ導く対応術を一挙に伝授。
イチャモン、無理難題、「誠意を見せろ!」、困ったお客様たちとの攻防が手に汗握る、でもかなり面白い「人間ドラマ」の数々。
シリーズ累計30万部突破のベストセラー『となりのクレーマー』に大幅書きおろしを加え、カスハラがはびこる令和の世に問う決定版。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
へくとぱすかる
40
「お客様は神様です」というセリフが、本来の使い方と意味を離れて一人歩きしたこともあってか、理不尽なクレームを入れられるケースが増えているようだ。対処のためのマニュアルでもあるが、掲載された例は実に興味深い。人間観察の本、ひとつのフィールドワークとして読むこともできるだろう。困った人々ではあってもカスタマーであることを忘れないことと、行うべきことは的確に行って初期対応しないと、後々さらに困難な状態を招くというのは、教訓として頭においておきたい。客商売でなくても、人付き合いのコツとして役にたつと思う。2025/04/18
てくてく
8
お客様相談室を経て苦情・クレーマー対応アドバイザーとして活躍する著者によるクレーマー集。紹介された人たちの客層が、昨今問題となっているカスタマーハラスメントの加害者よりも良い様な印象を受けたが、相手の意図を察して、毅然とすべきところは毅然と対応しながらも問題解決に至る手腕は見事だと思った。2025/06/28
そうさん
7
若干うまくいったから良かったけどという話もあると感じた。クレーム対応はとても嫌な気持ちになるものだが、この方は少し楽しんでいるような感じさえ受ける。今までの経験があるからなのだろうな。2025/06/16
miyoga
7
仕事柄、クレーム対応をすることもあるので、手に取ってみた。 近年カスハラが問題視されているが、基本的にお客様の仰ることは、ごもっともなことが多く… それで言葉に詰まってしまうこともある。 どのみち、毅然とした対応が必要ですね。2025/05/01
misokko
6
カスハラという言葉が一人歩きしている。クレーマーはもとはお客様、一人の人間として向き合うことが大切、なのは理解できた。作者の体験談は面白いと思うが、これを読んで自分がこの作者のように目前にいる人(しかも何かに不満や怒りを持ったひと)に対峙・解決できる自信はない。2025/08/18
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