ハヤカワ・ミステリ<br> 復讐の岐路

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ハヤカワ・ミステリ
復讐の岐路

  • ISBN:9784150020187

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内容説明

復讐と正義の間で葛藤する刑事を描いた傑作警察小説!
不正を憎む刑事マクニールの妻が遺体で発見された。妻はホワイトハウス担当記者だった。死因は自殺とされるが、かつて社交界で起きた不審死に似ていた。政治的陰謀を疑い、捜査をはじめたマクニールは自問をする。自分を駆り立てているのは、正義か、復讐か

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ナミのママ

83
ニューヨーク市警の刑事マクニールは息子を目の前で殺された事が原因で妻と別居中。その妻キャロラインが水死体で発見される。ジャーナリストの妻は社交界セレブの死を追っていた。警察一家のマクニールには味方になる父と息子がいる、自殺に疑問を抱く3人。と同時に刑事である事に忠実でありたいマクニールは正攻法で事件を妻の死を解明しようとする。炙り出した敵の最後がなんとも陳腐であっけない、弱すぎ。真相までは良かったんだけど…。でも魅力的な主人公は良かった。生死不明の人物については次作に繰り越しかな。2025/08/10

キムチ

61
久しぶり手に取ったハヤカワ…いやぁ税抜2800円とは!借りるしか無い。人氣の作家らしいが初読み。訳のせいではなく白黒対比で進むペースが単純な為か 読み易い。父弟も警官の堅物刑事 マクニール。最愛の息子を亡くした事で妻は去り、独り身。警察内に蔓延る腐った体質に精神も病み…そこにもたらされた 元妻自死の知らせ。NO WAY BACK…妻の死の背後を探る道のりは私鬭。警察内で動いてきた彼を突き上げたのは「命を顧みない」欲求。もはや終わりの始まり。とは言え、そこに至る情景は些か気抜けした感が〜弟との会話が何か…2025/09/19

しゃお

27
シリーズ1作目とは知ってはいたものの「つづく」って感じで終わるとは思っていなかったです(汗)。主人公のマクニールは法を逸脱してはならないと考える厳粛なNY市警内務捜査局の刑事。息子を失い別居中の妻が死体で発見され自殺として処理。不審に思い調査を始めるも、といったストーリー。ぐいぐい読ませるのは読ませるけど、いちいち引っかかる部分があるんですよねぇ。息子を失って以来、自身の心のバランスも失っているのは分かるんだけど、弟のピーターとのやり取りもブレブレな気がします。とりま続きは気になるので翻訳されますように。2025/08/12

拓郎

24
残り少ないページでどう解決するんだろうと思っていたら続くで終了でした。でも続編は読まないと思います。2025/11/03

tom

19
帯には「警察小説の傑作」とあるけれど、これは看板に偽りありじゃないかと思う。そもそも刑事たちがコツコツと調べ上げて犯人逮捕となるのが「警察小説」の面白さだと思ってる。でもこの物語は単なる復讐譚。私の見方とズレが大きすぎます。そして、話の展開は何のこっちゃら、結末はこれで終わりますかと驚くばかり。それにしても、この本の薄さで2800円か、本の値段も高くなったもの。これにも驚く。2025/10/13

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