文春文庫<br> 妖の絆

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文春文庫
妖の絆

  • 著者名:誉田哲也【著】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 文藝春秋(2025/07発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784167923853

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内容説明

運命の出会いと決断…「妖」エピソード0

人の血を啜り闇の世界を生きる絶世の美女・紅鈴は、絶望の中でも懸命に生きる少年と出会い…美しく凶暴なヒロインが江戸を駆け巡る。
解説・末國善己。

単行本 2022年12月 文藝春秋刊
文庫版 2025年7月 文春文庫刊

この電子書籍は文春文庫版を底本としています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のり

34
「紅鈴」と「欣治」の出会いは微笑ましいものではなかった。紅鈴の気まぐれといっていい行いが助けにはなったが、まだこの時は悲劇を伴うとは思いもしなかった。呼び名は違うが、闇神を追う者達。どれほどの達人でも闇神には生身の人間が太刀打ち出来る筈がない。さらに紅鈴の初めての血分けがギリギリのところだった。欣治も良い男だが、「吉平」もまた良い男だった。紅鈴の男を見る目は確かである。しかし、この先の別れを思い返すと残念でならない。2025/08/21

7
🌟🌟🌟🌟🌟 待望の文庫化 エロスとハードボイルドのベストマッチ 勝手に最終作と思い込んでいたが解説には続編もある様な事が🤩2025/07/09

もりりんの母

3
前昨と前前作 いつ読んだのか忘れてしまった。エピソード0 永い時代を共に過ごすことになった闇神の紅鈴と欣治の二人のはじまりの話2025/08/05

Masayuki Sugimoto

2
妖シリーズのエピソード0作品。紅鈴と欣治の出会いとか。面白かった。2025/08/14

松本悟

0
面白かった。他のシリーズも読みたい。2025/07/18

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