- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少女/レディース)
内容説明
東京でお暇中の凪の母・夕は、28年ぶりに凪の父・武と再会することに。ドキドキ、ウキウキ、期待と不安が入り混じった感情で会った武は、かつての武そのままだった――! 一方、円との関係を思い悩む慎二、凪への感情に押しつぶされそうな欣。4人の心はゴーヤのツタのようにからまって、伸びていった先に見えた景色は…!? ※巻末に雑誌時のカラーページを収録しております。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
どあら
21
妹から借りて読了。2025/06/21
和尚
20
こういう終わり方かぁ、トゥルーエンド、でもそれぞれに旅立ちという事で、最後まで読めてよかったです!2025/06/17
いっちゃん
14
コナリ先生、九年間お疲れ様でした。凪の気持ちの深掘り、自分自身への手厳しさ、しんみりと読ませていただきました。ふわっとしたハッピーエンドではなくて、それぞれが地に足をつけた終わり方で、すごく良かったです。2025/06/17
葉鳥
10
完結。みんな自分の中で燻っている何かを清算して次なる一歩へ踏み出す大団円。プラス思考でブーストかけてる話はたしかにそうかも。息しやすい生き方ができればいいなと思う。2025/08/17
Yuka
7
ついに完結! 途中、迷走しているのかどこに着地するのか見えなくなってたけど、最終的にこうなるのかぁ〜という感想。 スッキリしてるのかしてないのかは、よく分からない。 それぞれに謎のこだわりも感じて、素直になればいいのになぁと思うけど、素直になれるのはごく一部の恵まれた人だけなのかもしれないとも思う。2025/07/08