かや書房<br> 財務省の秘密警察~安倍首相が最も恐れた日本の闇~

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かや書房
財務省の秘密警察~安倍首相が最も恐れた日本の闇~

  • 著者名:大村大次郎【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • かや書房(2025/04発売)
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  • ISBN:9784910364773

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内容説明

日本の財務省は、「国の会計係」という本来の役割を大きく逸脱し、日本の政治経済の事実上の支配者になっているのだ。(中略)
ところで、財務省は〝秘密警察〟ともいえるような捜査機関を持っている。
合法的に、国民の生活パターン、交友関係、資産の全貌などを調査することができ、
見方によっては、警察よりも強い国家権力と、機動力を持っているのだ。
この秘密警察を使えば、誰のスキャンダルでも容易に掴むことができる。

財務省のこの〝秘密警察〟は、現代日本の暗部を象徴するものでもある。
本書では、この「現代日本の暗部」について筆者に知り得る限りの情報をつまびらかにしたいと思っている。(「はじめに」より)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

oko1977

2
・安倍首相は典型的な世襲議員の欠点もあったが、賃上げを行い平成以降唯一の賃金を上げた。やればできたという証明。 ・アメリカの大統領といえども銀行の権利を動かすのはできなかった。日本はいわんや。 ・消費税は安定財源なので財務省は上げたがる。所得税や法人税は安定財源ではあまりないから。国会議員が選挙のたびに下げるのと景気に左右されるから。 ・再建するには財務省を解体し各省庁を独立させること。2025/05/05

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