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内容説明
きちんと暮らしたいけれど、体力的に日々の家事がつらくなってきた…老後に向けて、いままで同様に家事ができるか不安…夫婦2人になったので、もう少し手を抜いてもいいのではないか…そんなシニアのために、知的家事プロデューサーである著者から「疲れない」けれど、「ちゃんと」暮らせる家事の提案。「掃除」「洗濯」「料理」というカテゴリーで、家事の負担が減るアイデアやテクニックを教えていただきます。さらに「片づけ」の章では、終活をちょっと見据えた断捨離的な内容も。わかりやすいイラスト解説で「疲れない家事と片づけ」をお伝えします。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ごへいもち
18
いろいろ納得 。φ(`д´)メモメモ...→エアコンの上や巾木は伸縮するハンディモップで拭く。掃除する気になれない時はシート1枚だけ拭くことにする。フロアワイパー疲れていたら部屋の隅だけ拭く。キッチンの換気扇は料理5分前後回す。バスタブに重曹、入浴剤成分も汚れを緩める成分も。浴室ドアは急須注ぎ口用掃除ブラシで掃除し通気口専用フィルターを付ける。一日一か所プチ掃除リスト、写真を撮った。これで栄養が取れる一品、お雑煮。ミールキットの嵩増しは和ならきのこ、洋なら卵。鍋料理の具は半分冷凍する。コメントに続く2025/05/14