ジュミドロ（３）

著者名：瀧宏一【著】

講談社（2025/04発売）

• ISBN：9784065390542

内容説明

ラクトアスの街で、同年代の少女であるテオと出会い、初めて「ともだち」ができたラムネ。その一方で、レニー卿の腕を斬り落とした罪から逃れる為、スノウと共に街からの脱出を目指していた。ラクトアス最強の指輪騎士・ラウディ卿すらも切り伏せたラムネだったが、直後に血みどろの姿をテオに見られてしまって──。
正反対な2人が育んだ、不器用で美しい友情の行く末とは。そして、スノウとラムネの逃避行の向かう先は。
「普通」を知らない少女による、剣戟ファンタジー第３巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[Dー]

純粋すぎるが故の展開。面白い。善悪の区別もつかないくらいの存在だからこそ最後の展開になるのも納得。次巻どうなるのかとても気になる。

2025/12/01

[maki]

★★★★これはアニメ化しそうな気がする。

2025/11/09

[ネタバレ：トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち]

ここまで一気読み。2巻から面白さのアクセル効かせてきてる！！！！　ラムネが混乱しながらも人としての感情を手に入れていくの、王道ながらも面白い！　そんで戦闘もめっちゃ派手とかじゃないけど読みやすいしラムネの強さが伝わって良い。テンポも良い。続きも期待

2025/06/12

[tomite]

★★★☆☆

2025/11/12

[pjt]

巻のほとんどを新キャラの描写に割いているけどあまり好きにはなれなかった。

2025/09/14