青ひげ夫人と秘密の部屋~「見たな」の文学史~

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青ひげ夫人と秘密の部屋~「見たな」の文学史~

  • 著者名:千野帽子【著】
  • 価格 ¥3,300(本体¥3,000)
  • 光文社(2025/03発売)
  • 2026年も読書三昧!Kinoppy電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~1/12)
  • ポイント 900pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334105952

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内容説明

【小川洋子氏推薦!】「何て魅惑的な図書室、と思って不用意にドアノブを回すと、足を取られるかもしれません。床が血で濡れていますから。」――小川洋子(作家)。「あれ、この設定、前にどっかで読んだことがある」文学理論家・千野帽子が、その謎を追って300年の文学史に分け入ると……そこでは作家たちが、「青ひげ」をお題とした果てしない“大喜利”を繰り広げていた!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

W

2
ペローの『青ひげ』について序盤で説明し、あとはその跡を継ぐ大量の作品を紹介するという構成。『青ひげ』文中の「アンヌ姉さん!」と呼びかける場面は古代ローマの『アエネイス』の名台詞 ”Anna soror”(おお我がアンナよ妹よ)から来ており、これは教養ある者なら誰でも知る古典の名フレーズをクライマックスで唐突に挿入することで新旧論争(※古代と近代の文学の優劣を巡る争い)古典派を挑発したのだという話が面白かった。(ペローは近代派) 2025/10/25

mick

0
子供のころから童話や民話が好きだったが、ペローの「青ひげ」は子供ながらになぜか印象深く気に入っていた。それがこれほど深く、幅広く取り上げられて大満足。2025/09/05

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