内容説明
メンズヌードフォトグラフィーで知られる気鋭の写真家・野村佐紀子が、「HIGHSNOBIETY JAPAN ISSUE14(2月28日売)」の全企画を撮り下ろす特別号。
野村はなぜヌードを撮り続けるのか。野村の写真はなぜ黒く、闇深いのか。数々の評論家やキュレーターが彼女の写真、または彼女自身の理解を試みたが明確な答えは出ていない。野村と親交がある、日本で写真を芸術の分野へ押し上げた立役者のひとり、TAKA ISHII GALLERYの石井孝之との鼎談や、建仁寺両足院の副住職・伊藤東凌の仏教的観点から自己の欲望の探究、現代の色男、南雲奨馬のヌードエディトリアルから過去のアーカイブ、そして野村が撮り下ろした唯一無二の師匠・荒木経惟のポートレートまで、野村の今の全てを結集し、野村が写し出すヌードと闇の核心に迫る。
本号では3つの表紙を用意。
若くしてエイズで逝去した野村の永遠のミューズがひとり、HIROKI。写真を初めて40年以上を経過した今でも、野村のアイコンのひとつとなっている伝説的な写真をセレクト。
【本誌特集】
・ヒロキ(表紙)
・南雲奨馬
・成田悠輔
・インタビュー:TAKA ISHII GALLERY
・インタビュー:建仁寺両足院副住職・伊藤東凌
・コラム:写真と知覚
・Tiffany & Co.
※『HIGHSNOBIETY JAPAN ISSUE14』は、表紙・裏表紙以外の内容は同様になります。
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