セカイの千怪奇1 幽霊屋敷レイナムホール

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セカイの千怪奇1 幽霊屋敷レイナムホール

  • 著者名:木滝りま/太田守信/先崎真琴
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 岩崎書店(2025/02発売)
  • 蝉しぐれそそぐ!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~8/3)
  • ポイント 225pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784265821013

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内容説明

未知人と父は世界をめぐり、UFOやUMA、怪奇事件を調査、その動画をネットにアップし暮らしている。実際に存在する・目撃された怪奇がテーマ。表題の他計5話を収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mocha

47
〈児童書〉怪奇スポットの動画をアップする父と共に世界中を旅する世開未知人。それはUFOに拐われた母を探す旅でもある。謎と怪奇の逸話を現地の写真も織り交ぜて紹介しつつ読みやすい物語に仕立ててある。UMAやオーパーツ、怖い話の本は沢山あるけれど、この趣向は新しい。子ども達が飛びつきそうな本だ。1巻はモアイ、レイナムホール、八百比丘尼、チュパカブラ、ホィア・バキュー・フォレスト。〈NetGalleyにて〉2022/07/16

秋芳

2
世界各地のオカルトを訪ねて回るストーリー。事件や謎が解決・解明されないままなのは消化不良だけど、オカルトやUMAの入門書として優秀かも。小学生男子とか好きそう。 今度4巻が出るようなので、シリーズで評価したいところ。2024/12/05

桜城誠

2
某科学探偵のような、未知を解明する感じを想像していると肩透かしを食らう。有名なオカルト観光地を巡る旅本。オカルトや都市伝説の入りにはいい一冊だと思う。2022/12/07

トロピカル

1
ちょっとした旅行本でしたね。写真を用意するのも大変だっただろうな。動画投稿のために怪奇現象が起きる現地に行って、撮影して真相究明、かと思ったら毎回不思議なままで終わるのがちょっともやもやするかなぁ。人魚回はいいお話だったけど。あとちょっと主人公暗いね。お母さんのことがあるから仕方がないけど。アンナちゃんもあまり生かしきれてないような。まだ1巻はすっきりしない内容でしたが、結構イケメンの謎人間が登場したのと、お母さんの謎とかまだ気になる要素があるので今後に期待かな。2巻出たら一応読むかも2022/11/15

river1031

0
子どもの頃,世界七不思議とかミステリーサークルとか夢中になったな。あの頃はみんながTVをみて同じ情報を共有していたから興味に係わらず少しは知っていた気がする。最近の子は情報が溢れているけど、興味ない世界の情報は逆に遮断されてしまっているように思う。こういう不思議な世界への入り口におすすめ。2023/02/17

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