タワーダンジョン（４）

著者名：弐瓶勉【著】

講談社（2025/03発売）

• ISBN：9784065387351

内容説明

第七分隊が塔をさらに登る中で、ユーヴァは不思議な光景を見て、その血筋の秘密が明かされる。その一方で、竜の塔に新たに挑む者たちが続々と現れて・・・・・・？　弐瓶勉が剣と魔法の世界を描く、迷宮探索ファンタジー第４巻。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Taxxaka_1964]

ここにきて神話らしい様相を呈してきた。新たな登場人物も魅力的で、展開が楽しみ。ユーヴァとリリセンの恋模様も気になるのだ。

2025/03/25

[コリエル]

追加で塔に挑んできたパーティーも曲者揃いという感じだが、一際やばいアリデリアの目的は何なのか。今回はユーヴァたちの出番が少なくて、ちょっと脇道に逸れた感じだったな。

2025/03/07

[Dー]

今回はキャラが増えてユーヴァ達視点ではなくイスケイル達視点で話が進むので雰囲気違くて面白かった。特にチュラフィが表情コロコロ変わって可愛い。癒される…あとは今回示唆された王と王女の冠の秘密？は権力争いが助長されそうな内容で味方が足並み揃わない理由が分かりやすかった。そして最後に２つのパーティが合流しての戦闘が楽しみ。次は秋かー。

2025/03/08

[atomicchildren]

あっけなく操られるとは思わなかった。

2025/03/24

[まめむめも]

初読。新しく仲間になる人達の話が大半だったけど、すんなり読めた。

2025/03/20