内容説明
2024年9月に刊行された『新版 しっぽの医者さん 2』の読者待望の続編。
ある町の小さな動物病院を舞台に、さまざまな動物たちと多くの人々との暖かな触れ合いを描いた漫画。
舞台となる「春山動物病院」では、“院長”はなぜか1匹と1人。10年前に当然やってきた「ねこのハルちゃん」と「獣医の春山直樹先生」。院内に響く「院長!」の声にはそんな2人(?)が振り向きます。元気をなくした動物、病気になった動物、ケガをした動物、予防接種に訪れる動物、保護された動物たち。さまざまな動物たちと飼い主、2人(?)の院長とそこで働くスタッフが織りなす愛と笑いのドラマ。
掲載作品はすべて、今回はじめての単行本化。ウェブメディア『コクハク』のために描き下ろしされた作品28編を収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちいこ
7
とっても可愛くて癒されました。2025/02/15
スローリーダー
3
春山動物病院を舞台にして主に動物と飼主の愛情を描く。1話5頁という制約が足枷となって今ひとつ物足りない。『ねことじいちゃん』『トラとミケ』と比べると場面構成やドラマの質が数段落ちる。超シンプルな『まめねこ』の方がまだキャラが活きている。登場する人間同士の関係がもっと濃密に描けていればマンガの魅力が増すのだが。2025/04/18
ももかおるん
2
動物たちの会話が楽しい♪ ウシオがかわいいよぉ～(´艸｀*) フクロウもかわいらしい♡2025/05/25
Sawawawawa
1
自然科学研究科生物学専攻卒なのに猫も犬も飼えない生活。ヤギもニワトリもカブトムシもミミズもゾウリムシも好きなのに飼えない生活。悲しい。ハル院長可愛い2025/02/16
