マンガでわかる行動経済学 お金のコンパス

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マンガでわかる行動経済学 お金のコンパス

  • 著者名:伊藤みんご【著】/池上彰【監】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 講談社(2025/02発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 360pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065384954

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内容説明

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●損することがわかっているのに、ゲームセンターのカプセルトイにハマるのはなぜ? 
●「1g」のビタミンCより「1000mg」のビタミンCのほうが魅力的に感じるのはなぜ? 
●もらった500円はすぐ忘れるのに、失くした500円が忘れられないのはなぜ? 
●「松=5000円」「竹=4000円」「梅=3000円」のうな重、「竹」を選ぶ人が多いのはなぜ? 
●「手術成功率=90%」と「手術失敗率=10%」で何が違う? 
●ガヤガヤしている場所でも、自分に関することだけは聞き取れるのはなぜ? 
●スーパーで試食すると、つい商品を買ってしまうのはなぜ? 
●2000円と1980円、20円の価格差以上の違いを感じてしまうのはなぜ? 

【はじめに】ジャーナリスト・池上 彰より
【第1章】サンクコスト効果とは?(コンコルド効果・経済のメカニズム)
【第2章】数字のマジック(フレーミング効果・アンカリング効果・端数効果)
【第3章】利他性と互恵性(クラウドファンディング・フェアトレード・エシカル消費)
【第4章】人を操る身近な魔法(ナッジ理論・バンドワゴン効果・デフォルト・ヴェブレン効果)
【第5章】「損」と「得」(損失回避性・現状維持バイアス・プロスペクト理論)
【第6章】思いこみのわな(確証バイアス・カクテルパーティー効果・ハロー効果)
【第7章】選択とは?(ジャムの法則・松竹梅効果・決定回避の法則・極端性回避の法則)
【コラム1】身近なサンクコスト効果を見直そう
【コラム2】マンダラチャートで目標を達成しよう
【コラム3】行動経済学でノーベル賞を受賞した学者







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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

碧海いお

8
お金のコンパス第二弾。連載版を読んでますが、なかよしで連載している漫画とは思えない。 ここに書いてある主人公・佐原真白の失敗談はあるあるですが、読み手が児童ならば子供の時に色々と失敗していた方が身につきそう。 スーパーの値引きはお得というよりか今は物価高でそちらを買えざる得ないのが増えていると感じる。2025/03/19

なが

0
面白い。テレビで似た企画をやっていたそうだけど、この本も見たほうが絶対いい。2025/08/15

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