内容説明
いかさま蘭方医現る――
医術の何が本物で、何が偽物なのか?
苦しみに付けこむ奴らを許さない……若き医師たちは今日も患者に寄り添う。
心を癒す医療時代小説、第6弾!
商館医シーボルトの影響で蘭学熱が高まっている江戸。一方で蘭方医術を騙り、触れるだけで病を治すなどという、いかさま医も蔓延っていた。
見習い医の長山瑞之助は、深川に住む子どもの患者に手が伸びるのを恐れ、蛇杖院の面々と偽蘭医を探る。友となった高野長英の尽力により、偽蘭医の居所をつかんだ瑞之助たち。
だが潜入しようとした矢先、黒幕に先手を取られ……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
coolgang1957
38
さすがシリーズ6作目です。こんなとこから読むから、登場人物の関係性がさっぱりわからない、当然作者も端折るよね😂長崎出島から話が始まり、いきなり江戸が舞台って頭が混乱状態です。見返りに江戸の地図があるのに出島って何、何があったん?というのか中盤までの理解度😅後半からはやっと相関図が浮かんできました。この第6巻は医学ほっぽらかしで捕物帖メインという理解でよろしいでしょうか、みなさん😅…誰に聞いとんねん\(^-^ ) ちなみに初読作家さんでした2025/07/21
み
19
医療系の詐欺は、昔からあったんですね、ホント胸くそ悪いわ。そんなことより、大沢さま、応援しますよ(^_-)-☆2025/07/17
なみ
11
瑞之助が蛇杖院の仲間たちと共に、偽者の蘭方医と戦うシリーズ6作目。 巻を重ねるごとに、強く立派になっていく瑞之助が今回も素敵でしたし、駒千代や初菜さんも活躍していて、みんな格好良かったです。 恋愛要素もしっかりあって、あの人とあの人の仲が進展してたりで嬉しかった! 物語こそフィクションかもしれませんが、彼らのような医者がいてくれたからこそ、今の医療があるのだと感じます。 瑞之助たちに感謝を伝えたい!2025/02/14
読書好き・本屋好き堂
8
シリーズ第6弾。 いかさま蘭方医の噂に蛇杖院の面々が動き出す。 ついに居所をつかんだ矢先に… 広木考案の大沢と初菜の作戦には、思わず🤭 ラストがまたしてもかっこよかった! 続編が待ち切れない😆2025/02/27
yuka
7
やはりこのシリーズは良作。 江戸に蔓延る偽蘭学医師の正体を暴くべく奔走する蛇杖院の面々。泰造とおふうなど皆の人間関係も少しづつ変わっていって微笑ましい。2025/02/09




