スパイダーマン：ホブゴブリン

著者名：ゼブ・ウェルズ【作】/ジョン・ロミータJr.他【画】/光岡三ツ子【訳】

小学館集英社プロダクション（2025/01発売）

• ISBN：9784796874069

内容説明

人生の再スタートを図るピーター・パーカーに、新たな敵の影が忍び寄る……
その名は“ホブゴブリン”！

〈始祖〉と呼ばれる超自然的存在が地球に出現し、世界中が大混乱に陥った！　ピーター・パーカーは、
ノーマン・オズボーンが経営する会社で働き始め、人生をやり直そうとしていたが、再スタートも束の間、
彼を狙う怪しい影が忍び寄る―その名は、ホブゴブリン！　容赦ない攻撃を浴びせてくるかつての宿敵に苦戦するピーターだが、
敵はまだ他にも潜んでおり……はたして、スパイダーマンはこの逆境に打ち勝つことができるのか!?

●収録作品●
Amazing Spider-Man (2022) #10-14

(C) 2025 MARVEL

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[tt23836148]

色々と面白かった今巻。ベン・ライリー、初めて知ったけど良いヴィラン？だなぁと思う。

2025/03/06

[fap]

でかい事件と事件の間に起きた出来事。 これからの伏線、というよりは今後の因縁を作った感じ。 ベンさん、今はそんな事になっていたのか。 ノーマン社長となんだかんだで助け合っているところを見るにつけ、 罪がなくなった経緯を解説ではなく作品で読みたかった。 でかい事件に直接関与していなくてもそれに乗じて己の利益を追求する 真面目さを、もっと真っ当なことに使っていればなぁと思う次第。

2025/04/01